9月1日に生まれて

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    日付が変わってしまいましたが、今日は私のもう一つの誕生日でした。 今日で独立開業してから満11年を迎えました。

    昨年は10周年という記念の年だったので、その日を迎えるにあたり、いろいろと思うこともありましたし、元職場に挨拶に行ったりとイベントがありましたが、今年は日曜日ということもあり、わりと穏やかに1日が過ぎていました。 午前中は20年以上通うなじみの美容院に散髪に行ったりしていました。

    私はよく、私の事をよく知っている人たちから「記憶力がいいねえ」と気持ち悪がられます。覚えているのは勉強ではなく、出来事。

    この11年間、毎年どんなことがあったか年表のように覚えていますし、もっと言えば記憶が定かにある保育園くらいからは毎年どんなことがあったかを結構ハッキリ覚えています。

    11年間、それなりに大変に思うこともあったけど、出来ることがだんだん増えていったり、初めて出会う人や訪れる場所も増えていきました。あっという間でもあったし、よくやってきたなあという思いもあったり、一言では言い表せない想いが交錯します。

    39歳だった私が50歳になり、社会での立場もすっかり変わりました。自分の残りの人生を逆算して考えたりもします。

    まだ老眼鏡のお世話にはなっていませんが、確実に見えづらくはなっているし、年々、新陳代謝が悪くなっている身体にもあらがっていおります。

    そんな中年男子の私ですが、私が今、観じていることをあえて言葉にするとしたら、それは『期待感』です。

    今もなお、この年齢になっても、この先にもっと人生が良くなっていくような『期待感』を観じていることでしょうかね。

    1年後の9月1日はどんな気持ちを観じているのかな。そんな期待感を持ちつつ、12年目のシーズンを過ごしています^ ^

    今、気づきましたが、自分の誕生日と独立記念日(開業日)って、数字を反対にしただけだったんだな。なんだか少し嬉しい。(19・91)

    お世話になった皆さん、いつも本当にありがとうございます。 これからもよろしくお願い申し上げます。




    今年一番嬉しかったこと

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      先日、おそらく今年になって一番嬉しいことがありました。 それは今年のはじめ、相談した事業者さんの病気が治ったことでした。

      昨年11月から今年1月にかけて、岐阜県内のある商工会の依頼で、事業者さんの相談に3回ほど乗りました。相談者は事業者さんの奥様でした。

      ほんとはご主人と一緒に来たかったんだけど、深刻な病気になったことが判明し、身体の具合もいい状況ではありませんでした。 命の危険も伴う病気だったので、相談内容もご主人の健康面を考慮した内容になっていたし、もしものことがあれば計画自体も成立しないものでした。

      手術も出来ない病気とのことでしたが、その症状をお聞きした時から、ひょっとすると私が過去に出会った事業者さんに教えていただいたことが参考になるかもしれないと思い、相談の最後に、「これは相談の内容とは関係がないことだし、とてもお節介なことなんだけど」と前置きをしたうえで、参考になると思われる本をお贈りしました。

      お渡しした理由や私が経験したことを説明しましたが、奥さんは有難そうに受け取ってくださいました。

      すぐ後に担当の職員さんが、「とても喜ばれていました」という話はメールで伝えてくれていましたが、あれから7カ月半くらい、たまにどうしているかなあと頭をよぎることが何度もありました。よくない事も想像したこともあります。

      先週、その担当職員さんが参加した研修会の講師をする機会がありました。 彼女が研修に参加することは事前に知っていましたが、会場で姿を見つけて、恐る恐る「〇〇さん、どうしてる?」って尋ねました。

      そうしたら、 「先生に直接話そうと思っていたんですよ! 〇〇さんの病気治ったんですよ! 先生にもらった本を熟読されて、実践されたら本当に良くなって、お医者さんにも病気がなくなったって言われたそうです。先日もご夫婦で商工会にみえて、先生にお礼が伝えたいって言われていたから、今日は研修でお会いするからって話していたんですよー」なんてことを伝えてくれました。

      その後も担当職員の彼女とその事業者さんのことでメールを交わすことがありましたが、1月の相談の最後に、「今回は〇〇さんにこの本を渡すために、僕はこの相談会の機会があったんじゃないかなと思っているんだ」と言ったことを思い出し、その通りになったことを二人で喜んでいました。

      経営コンサルタントなんで、売上や利益を上げること、経営を良くすることが役目なんでしょうが、私はこのご主人が命の危険がなくなり、家族で安心して暮らしていけるようになったことが本当に嬉しかったです。

      この事業者さんの相談相手が私で良かった。私が経験したことが役に立って良かった。何か大事な役目を無事に果たせたような気がします^ ^

      この事業者さんがいる町は山間の田舎町ですが、夏に大きな花火大会があるそうです。昨年は病気で参加できなかったこの花火大会に、今年は商工会青年部の担当者として参加することが出来たそうです。来年はぜひ見に来てくださいと言っていただけました。

      ちなみに昨年一番嬉しかったことは、地元岐阜県飛騨市出身の根尾昂選手(大阪桐蔭高校)が、中日ドラゴンズにドラフト1位で入団してくれたこと。 何とも比較できない一番嬉しかったことです^^;
      今年も残すところあと4カ月、これ以上に嬉しいことがあればいいけど、これでいいとも思います。




      校訓が校風になる

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        昨日は岐阜県商工会連合会の「業務職員研修」の講師をさせていただきました。岐阜県下約40カ所の商工会から53名の方が参加されていました。昨日はほとんど女性で会場も華やかでしたね(*^^*)

        6月の経営指導員研修から始まって、事務局長研修など、商工会職員さんへの研修はこの2ヶ月間で5回目でした。合計すると約250人の職員さんに研修をさせていただいたことになります。

        研修時間の関係もあり、内容は少しずつ異なりますが、 担当したテーマは、「商工会ビジョンの浸透について」。

        2年前に完成した『商工会ビジョン(経営理念、目標、行動指針)』が出来た経緯や、今後の課題、浸透方法などを解説する仕事をさせていただきました。

        なぜ外部の人間である私が、『商工会ビジョン』の話をしているかというと、作る時に私が外部コンサルタントとしてアドバイザー役を務めたからです。

        私の会社の話ではないので、なぜ作ることになったとか、詳しいことは差し控えますが、 経営理念などを作るだけなら、なんとなくでも出来てしまいます。 ただそれは作っただけ。「仏作って魂入れず」の状態とも言えます。 本当にその経営理念が自分たちのものになっていくのには時間が掛かるのです。 校風や社風が長い年月をかけて、そうなっていったように、新たな価値観や文化を定着させていくには気の遠くなるような時間が掛かります。岐阜県下40箇所もある商工会であれば、尚更です。

        そんな「見えない未来を信じる」取り組みです。結果はずっと先にならないと分かりません。 それでも未来の商工会が、事業者さんの未来に貢献できるような組織になるとともに、 働く人たちが自分の組織や仲間に誇り持ち、気持ちよく働ける職場になっていくことを信じて続ける取り組みです。 少しずつでもそうなっていくよう私も願っています。

        そういえば私が通っていた高校には、「校訓」というものがなくて、在学中に出来た記憶があります。 当時で創立40年くらいの学校でしたが、高校生の私でも「えっ、なかったの?」と思ったくらいです。 出来た校訓はか『創意実践』。工業高校らしくて私は気に入ってました。 あれから30年以上過ぎ、創立70年を越えていますね。 長い間、高校にも行ってないけど、校訓が校風になっているといいな^ ^




        この人、カッコイイなあ

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          今日から3回シリーズで可児商工会議所「女性起業家セミナー」が始まりました。
          10月から同じ可児商工会議所で開催する「創業塾(全8回)」のプレセミナー的な位置づけになっています。
          3人の女性起業家それぞれの経験談と、起業に興味関心がある女性の方たちへのアドバイスといった内容です。
          私は創業塾では講師を務めますが、今回のセミナーでは、コーディネーターとして関わっています。

          今日、第1回目にゲストは、(社)日本少子化対策ネットワーク 代表理事の安藤摩里さんでした。

          地元岐阜県の方は、安藤さんのことを知っている方も多いと思いますが、人材派遣会社トライフィットの創業者のお一人で現在も専務取締役をされながら、子育て中の女性の社会復帰や起業家支援など、多方面で活動されているスーパーウーマンです。

          その活動の軸になっているのが、「女性の多様な生き方を応援したい」という想い。 今日はご自身の生い立ちと併せて、なぜそんな想いを抱くようになったのか、お話ししていただきました。

          私は仕事を通じてもう25年くらい前から安藤さんのことを存じ上げています。 年齢や地元が同じということで、個人的にずっと親近感を持って接してきました。

          私が安藤さんに思っているイメージは昔からあまり変わらないです。 同じ年ですが「この人、カッコイイなあ」って感じです。

          仕事が出来る人ということもありますが、立ち振る舞いや人との接し方、生き方まで、気負いがなくてカッコイイんです。

          そんな安藤さんも、こんな経緯をたどり、今の安藤摩里さんになったんだと知ったのは、 この女性起業家セミナーで経験談を聞いて初めて知りました。

          四半世紀近く知っていますが、安藤さんが怒っているところや、 愚痴や悪口を言っていることを見たことがありません。

          安藤さんの一番印象に残るのは、電話した時に出る声と対応でしょうか。 いつも明るい感じで出てくれるその声を心地よく思っている方も多いのではないかと思います。

          近くに住んでいますが、お会いするのは1年ぶりで、二人とも50歳になって初めてだねと笑っておりました。 今日も「女性の多様な生き方を応援したい」という想いどおり、参加した女性たちに元気を与えていただけたことでしょう。 安藤さん、いつもありがとうございます^ ^

          ※参考サイト
          ●日本少子化ネットワーク
          https://www.shoushikataisaku.org/
          ●美濃加茂市 姫ビズ
          https://www.shoushikataisaku.org/








          からすの絵本

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            写真の絵本は「かこさとし」さんという絵本作家の方が書かれたものです。 作者はすでに他界されていますが、このイラストを見たことがある方も多いのではないかと思います。 私も見た事がある程度の認識だったのですが、少し前に知人の中小企業企業支援者の方と雑談していた時に教えていただきました。

            その方が以前にお子さんから「将来、お金持ちになるのにはどうしたらいいの?」と聞かれたことがあったそうです。(いかにも子どもらしくいい問いです)

            その時に、いろんな方法はあるけど共通して言えることは「人の喜ぶことをしたらいいんじゃないかな」と答えたんだそうです。 そんな時に子どもがイメージしやすいのが絵本だと、かこさとしさんの「からすの絵本」を紹介してくれました。

            なんとなく気になって、からすのシリーズになっている5冊を大人買いしていました。

            このお盆の間に、ようやく封を開いて見てみたのですが、なるほどなあと思うことが描かれていました。 「人が喜ぶことをする」ということを、かこさんはこういう表現で描いたんだなあと観じていました。

            いつかこ絵本を題材に、創業セミナーのカリキュラムを考えてみたいな。学生向けでもいいかもな^ ^

            絵本のあとがきの中に、かこさんがカラスの一羽一羽の表情の違い見てほしいと書かれてありました。改めて見返すと確かに一羽ずつ表情が違い個性が表れていました。

            そう言えば、子どもの時って絵本の文字を読むのが嫌いで絵ばかり見ていた覚えがあります。
            今は絵をゆっくり見ることのが面倒で、文字ばかり読み進めるおっさんになってしまったことき気づきました(>_<)

            あるテレビ番組で絵本作家の方が、絵本は文字に頼らないで、絵で想像してもらうようにするんだと話していました。 そのことで読み手の想像力や絵本の魅力を拡げることにもなるのでしょうね。

            うちの子も姪っ子ももう絵本を読み聞かせる年齢ではなくなってしまいましたが、もし私に孫が出来ることがあったら、一緒に読み聞かせてあげようかな。

            〇〇ちゃんだったら、どんなお店屋さんしたい? おじいちゃんがアドバンスしてあげようかって言うのかも(^^;;

            図書館とかでも置いているかもしれませんね。よかったら手に取って見てみてください^ ^









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