補欠のセッター

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    私は中学生の時、バレーボールをやっていました。

    野球少年だった私が、なぜバレー部に入ったかは少し長くなるので、

    割愛するとして、とにかくバレーボールをやっていました。

    入ったものの、当時それほど身長が高くなかっった

    私が目指せるポジションはセッターでした。

     

    バレーの中で何が一番好きなプレーはレシーブです。

    取れそうもないボールをあげることに一番夢中になれた感じがします。

    今みたいにリベロというポジションがあれば、

    もっとバレーボールを長く続けたかもしれません。

     

    話はセッターに戻りますが、

    セッターは司令塔なので、冷静で頭が良くないと出来ないんですよね。

    3年生が引退した後、2年生の中でこのセッターのポジションを目指したのは

    同じように身長がそれほど高くない4人でした。

    それまでそんなに練習をさせてもらってないから、

    最初はみんなそんなに差がなかったのですが、

    時間が経つに連れて、顧問の先生が1人の子を集中的に鍛えるようになりました。

    そうするとどんどん差がついていくようになり、結局レギュラーになれませんでした。

     

    選ばれた子は、4人の中で一番背が低かったけど、やっぱり頭が良かったな。

    それから先生が話していたのは、彼だけ手首が柔らかったそうです。

    その分、ホールディングすれすれの柔らかいトスをあげることが出来るんだそうです。

    その後、他の2人はセッターのポジションから外れましたが、

    私は控えのセッターという立場になりました。

     

    ある時、練習試合だったか、先生が試合の途中から私を起用してくれたことがありました。

    私から見てもレギュラーの彼とは力の差は歴然でしたが、

    その試合が終わった後のミーティングで顧問の先生が言ってくれたことを今でも覚えています。

     

     「伊藤は下手くそだけど、アタッカーが打ちやすいように一生懸命あげている。

        それに対してレギュラーのセッターの子は、自分があげたいトスをあげている」

     

    多分、レギュラーの子にお灸をすえたんだと思うんですけどね、

    本当に先生が言ったとおりの気持ちだったから、分かってもらえて嬉しかった覚えがあります。


    自分が入ったことでみんなに迷惑かけちゃいけない、

    自分が目立つと決めるとか全く考える余裕がなかったけど、

    アタッカーの子たちが打ちやすいトスを上げるっことだけに一生懸命でした。

     

    そしてどことなく、彼らがスパイクを決めた後、

    いつもより笑顔で私にハイタッチをしているように感じ、

    自分の思いを通じているのかなあなんて思った覚えがあります。


    バレーボールは中学生だけだったのですが、

    その後、30歳半ばぐらいから数年間、

    後輩が誘ってくれてソフトバレーをやっていました。

    そこではアタッカーも、レシーバーも、セッターも

    いろんなポジションを経験できて、それぞれの役割の楽しさも知れたけど、

    やはり一番嬉しかったのは、アタッカーが打ちやすいトスをあげて決めてくれた時だったかな。

    決められな時は、自分のトスが悪かったんだなあって思っていましたから。

     

    今、仕事としてやっていることあまり変わらないかなあ。

    もっといいトスが上げれるようになりたい。

    手首を柔らかくするにはどうしたらいいだろうと考えています(*^_^*)

     

    ※写真はソフトバレーやっていた時のものです.

      12〜13年くらい前かなあ。。。

     

    IMG_1280.JPG

     

     

     

     


    こどもがえり

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      妹からチケットをもらったので、昨夜は80歳の父を連れて、ナゴヤドームにプロ野球を観戦に行ってきました。

      初めて父と球場に行ったのは、約40年前の小学1年生の時。中日vs広島戦でした。広島の外古場投手を見て日本一の投手だと教えてもらった覚えがあります。

      40年たった昨夜は私が連れて行く立場でした。80歳の父が電車を乗り継いでいくのは大変なので、今回は私の車で連れていきました。財布も持たず、カメラだけ持って出掛ける様子は、すっかりお客さん的な感じで子どものようでした。

      今期もなかなか勝てない状況が続いてますが、昨夜は逆転勝ち。今季初の勝ち越し、連勝のおまけ付きでした。

      なかなか出掛けることも大変になってきているので、一緒に野球を観に来るもこれで最後になるかもしれないと思いました。
      父にとって、よい試合を観せてあげることが出来て良かったです。 ドラゴンズも、タイガースも、皆さまありがとうございましたって気持ちです^ ^

      ちなみに2枚目の写真は、一緒に出掛けた義弟。名前がイトウシンゴさんと言います。同姓同名なんです! (^○^)







      1日限りの専属スタイリスト

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        スタイリストさんというと芸能人の方の洋服を選んだり、
        ファッション雑誌の世界で活躍するというイメージが強いのではないかと思いますが、
        最近は個人にもコーディネートしてくれるスタイリストの方がいらっしゃいます。

         

        さすがに芸能人の方のように毎日服を選んでくれるわけではないですが、
        自分のファッションの現状分析をしてくれたうえで、
        その人のキャラクターや意向を踏まえながら、ファッションを提案されます。

         

        私も最近、知人の紹介でファッッションスタイリストの大山旬さんという方にお会いしました。

        大山さんは、これまでに3,000人以上のスタイリングを担当した実績があり、
        一般男性に向けたファッションの本をすでに4冊も出されていたり、
        情報番組や雑誌にも取り上げられたことがあるその世界では有名な方でした。

         

        私はそれなりにファッションについて見識は高いほうだと自負していたのですが、
        思えば、ファッションについて同じような感覚で意見交換できる人がいませんでした。
        若い頃は周りに結構いたのですが、みんなおじさんになっていくにつれて、
        優先するものが変わり、おしゃれには興味関心がなくなってしまったのかもしれません。

         

        今回、私も大山さんにお願いして1日スタイリングを受けたのですが、
        私に何が似合うかを、どう感じるか、どう見えるなどを考え、
        心強い味方になってアドバイスしてくれました。

        何より、こんなにファッションのことを分かって話せる人と一緒にいることが嬉しかったです。

         

        事前に自分が持っている洋服の写真を撮って送るのですが、
        その内容を踏まえて、この人にどんな提案をしたらいいか考えてくれて、
        お店の商品の下見までしてくれていました。

         

        大山さんから「伊藤さんはスタイリングを受けなくてもいいじゃないですか」と言われましたが、
        「好きなことはもっと上手くなりたい」そんな願望です。

        実際に、洋服選びを通して、

        これまでの自分にはない発想やアドバイスをいただきましたし、

        大山さんが言っているほうのが断然にいいと感じました。

         

        5件くらいお店を周り、その都度、何着か試着したりして
        「疲れませんか」と何度か聞かれましたが、好きなことは疲れません。
        疲れることが苦にならないといった感じです。


        大山さんのこれまでについてお話を伺う機会があったのですが、
        大学生の頃、いとこが買い物に一緒について行ってほしいと言われ同行した際に、
        一緒に選んであげるのが楽しくて、いつかこんなこと出来たらいいなあと思ったそうです。
        また教職の勉強をされていて、家庭教師の経験もあるので、教えるのが上手。
        人生に無駄はないなあなんて思って聞いていました。


        自分のファッションに自信を持てない方、
        何を着ればいいのか、買えばいいのか真剣に困っている方は、
        スタイリングを受けてみてはいかがですか。
        この学びは一生の財産になるかもしれませんよ。

         

        ちなみに一般男性向けのスタイリングが専門だと思っていたら、
        3割は女性のお客様だそうです。女性も悩んでいるですね。


        ●ファッションスタイリスト 大山旬さん
        http://4colors-ps.com/
        http://4colors-ps.com/profile/

         


        踊り下駄

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          郡上八幡の徹夜踊りって知ってますか?
          岐阜県郡上市で約400年続く盆踊りで、

          毎年夏になると全国からたくさんの観光客がお越しになります。

          先日、お会いした「郡上木履(ぐじょうもくり)」さんという事業者さんは、

          この盆踊りのための踊り下駄を作っています。

           

          通常の下駄は、軽さを追求するため、キリやスギなどの軽い木材を使うそうですが、

          郡上木履の下駄は、音を追究するために、ある程度の重さのある郡上産のヒノキを使うそうです。

          また丈夫でないといけないということで、下駄の台と歯の部分につなぎ目の作らず、

          木の塊をくり抜いて作っているそうです。

           

          一体型になっているので踊っている途中に歯が取れるなんてことはないそうです。

          下駄は一年中作っているそうなんですが、お店の営業は春から夏の間だけ。

          私が訪問したのは、まだ準備段階の時だったのですが、

          古民家を改装したお店は、オシャレな雑貨屋さんのような雰囲気でした。

          若い人のセンスってすごいなあと感心していました。

           

          代表の諸橋さんは愛知県尾張旭市出身の方なのですが、

          「なぜ下駄を作ろうと思ったのか」、「なぜ郡上だったのか」など、

          諸橋さんのこれまでの人生の歩みを振り返りながらいろいろお聞きしました。


          昔は名古屋の古着屋さんで働いていたこともあるそうで、

          お店を持った今はその経験が役立っているそうです。
          これまでにもテレビや雑誌など、マスコミにもよく取り上げられてるので、

          ネットで検索するといっぱい出てきます。

          私のことを少し知っていたみたいで、意外な共通点があったのにもビックリしました。

           

          もちろん郡上踊りの季節にお越しいただいてもいいですが、

          下駄を求めて夏前に郡上八幡にお越しいただいてもいいんじゃないでしょうか。
          浴衣に映えるお気に入りの下駄を探してみてください。

           

          通販でも買えますが、店舗限定のオリジナル商品だと、

          4,200円〜あります。子ども用も可愛いですよ♪

           

          私ももう少し暖かくなったら買いに行くとしましょう(^^)

           

          ●郡上木履
          http://gujomokuri.main.jp/#sec0

           

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          常に、永遠に

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            まだ商工会議所に勤めていた10年くらい前に、

            会報記事に紹介する事業者さんの取材で、

            創業して間もない、手づくり家具工房さんに伺ったことがありました。

             

            代表の小林さんは、造形大学で木工を学んだものの、

            卒業後は製薬会社で営業の仕事をしていたそうなんですが、
            30歳くらいの時に、たまたま本屋で立ち読みした手づくり家具の雑誌に影響を受けて、

            再び木工の道を志すことになったんだそうです。


            すでに結婚してお子さんもいた状況の中で再スタート。

            広島の職業訓練校に通い、熊本の大先生のもとで修行した話など、

            自分が家具職人になるまでの経緯を丁寧に話してくれました。

            自分がどんな家具を作り続けていきたいのか、

            その想いを事業所名である「tokotowa(トコトワ)」と名前に込めたんだそうです。

             

            「常に、永遠に」。

            言い換えると「いつも、いつまでも」といった感じでしょうか。
            飾っておく、鑑賞するためようなイメージの家具ではなく、

            買ってくれた人が、「いつも使う家具を、いつまでも使える家具を作り続けたい」、

            そんな話をしてくれました。

             

            私自身、家具にそんなに強いこだわりがあったわけではないのですが、

            小林さんのお話を聞いて、いつかこの人に自分の家具を作ってほしいなと思った覚えがあります。

             

            あの時から約10年たって、先日、ようやく実現することが出来ました。

            ダイニングテーブルセットというのかな、テーブルと椅子、スツールを作っていただきました。

            小林さん、一人で作っているので、お願いしてから約半年くらいかかってようやく完成しました。
            なんだかひょうたんみたいな形をしたテーブルなんですが、1

            0年前、訪問した時に、こういうテーブルをオーダーしたお客さんがいて、

            見せてもらったっていたんです。
            その時に見た形がずっといいなあと思って、同じイメージで作っていただきました。

             

            使い始めて少し経つのですが、自分の仕事用の机より、

            小林さんに作ってもらったテーブルと椅子のが全然居心地がいいので、

            ノートパソコンを持って、ここで仕事したくなってしまっています。

             

            10年間、思い続けて、小林さんに作ってもらってよかったです。

            私が生きているうちは、ずっと気分よく使えるかな。

             

            ※写真はまだ納品前、工房にある時のものです。
             ハンチング帽の男性が小林さんです(^^)


            ●tokotowa(トコトワ)
            岐阜県各務原市蘇原沢上町1-1-2
            http://www.tokotowa.com/

             

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