シュトーレン

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    昨日のクリスマス、夜、家に帰ったら私あてに宅急便が届いていました。 送り主に記入されていたお店(パン屋さん)は、岐阜県内の知っているお店でしたが、その時点では誰が送ってくれたのか分かりませんでした。

    中を開けると写真の「シュトーレン」。 手紙が入っていてようやく理解しました。

    送り主はこのパン屋さんの事業主の方でした。 3年くらい前に、このパン屋さんがある地域の商工会の仕事で開業までの数ヶ月間、創業支援をしたことがありました。 2017年夏にオープンして、私もオープン後、お店に立ち寄ったこともあり、そのことをFacebookでも紹介したことがありました。

    順調に続けていることは、地元の方や、商工会職員の方から聞いて知っていたのですが、この2年間は会う機会がありませんでした。

    その事業主の方が、創業時のお礼と近況報告を兼ねて、クリスマスに合わせて送ってくれたものでした。 手紙の中には、「まだ開業当初に計画していた目標売上高には到達していないけど、対前年比で毎月10%増加しています」とも書かれていました。コツコツ頑張っている姿が伝わってきました。 オープンから2年半経って、ようやくこんなことする余裕もできるようになったのかな。

    元々、理系の大学出身の方で、IT企業に勤めたけど、どうも自分のやりたいことと違うと感じていた時に出会ったのが「パン作り」。そこから専門学校に入り直して、東京でフランパンで有名な「ビゴの店」で約10年働いた後、地元に戻ってハード系のパンをメインにしたパン屋さんを開店されました。

    相談していた時に、「理系出身のパン屋さんって珍しいですね!」って話したら、「意外に多いんですよ。パン作りって実験みたいなものですから」と笑って話してくれました。 それからフランスパンの美味しい焼き方を教えてくれたのも彼。「伊藤先生、フランスパンって硬くて食べづらいと思ってませんか?」「思ってる、思ってる」と話すと、「こうやって焼けば家庭でも美味しく食べられますよ」と教えてくれました。私はあれ以来、すっかりフランスパン好きになり、この3年近くは、自宅にいる時はずっと朝食にフランパンを食べています。

    そんな思い出のある方からのクリスマスプレゼントでした。

    将来どうなるか分からないけど、自分の信じた道を踏み出した創業者が、こうして成長されている姿が見れるのは本当に嬉しいです。 何よりのクリスマスプレゼントでした^ ^

    有り難くいただきますね、ありがとうございます。益々のご成長を願っています。








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