焦らず活動できそうです

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    昨年、「ぎふ起業塾(岐阜県産業経済振興センター主催)」に参加してくれたKさん。今月、法人を設立し、倉庫管理業の事業を開始します。

    そのKさんが、先月、ある商工会議所で開催された「持続化補助金セミナー」に参加してくれました。 その冒頭、補助金を活用するうえでも、資金繰りを考えて取り組んでほしいという話から、「資金繰り表」の作ることの意義を紹介していました。

    その話を聞いたKさんは、早速、自分の事業と、家族の生活費を考えた2年分の資金繰り表を作成してくれました。 下記はその報告をしてくれた時のメールです。

    → 先生から先日いただきました「資金繰り表」ですが、早速作成しました。 実際のカード支払い分を数か月、全預金の出納を確認し作成しましたので、ほぼ差異は無いと思います。
    「記入シート(想定)」と「記入シート(受注が無かった場合)」での悲観的想定でも作成し、1年後も生活できている事が確認できました。
    おかげで自信を持って、焦らず活動ができそうです。
    ありがとうございました!

    そうなんですよ。資金繰り表の良さは、作った本人が安心して事業に取り組んでいけることです。
    私は会計の専門家ではないですが、お金に対する安心感があることが、事業に取り組むエネルギーになることは知っています。だから「経営戦略」の相談をする際も、まずは会計、お金の話から始めます。

    私がビジネスサポートセンター長を務めている岐阜県飛騨市では、 コロナ対策の市保証融資の条件として、「資金繰り表」を添付することにしました。
    これは事業者さんを信用していないのではなく、事業者さんにこの機会に安心して事業に取り組んでほしいとの想いからです。
    資金繰り表の見本は示していますが、様式は問わないということで、作成支援は、市内の商工会、商工会議所、金融機関各支店、ビジネスサポートセンターで担うことにしています。

    休業協力金や持続化補助金の対象となったことで、当面の資金繰りについては一息ついた方もあるかと思いますが、そのお金がいつ頃入ってきて、いつまで事業継続可能なのか、見えるようにしておくことが、安心して事業に取り組むことに繋がると思います。

    作成の仕方が分からなければ、ぜひお近くの商工会、商工会議所をはじめ中小企業支援機関を頼ってみてください。(税理士さんと顧問契約されている方は税理士さんを頼ってみてください)

    念のため、以前にも紹介させていただきました3/16に投稿した「資金繰り表」の説明や様式を掲載したブログ記事へのリンクを再掲しておきます。

    ●200316 ブログ アルケシスト「資金繰り表のすすめ」
    http://blog.sisst.jp/?eid=1100569




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