箸と鉛筆

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    昨日の朝のテレビ番組で「箸の持ち方」について特集していました。番組の中では、正しい持ち方が出来ている人がどのくらいの割合でいるかなど紹介されていました。

    メジャーリーグのダルビッシュ投手が、自分がお箸をきちんと持てないことで、食べづらさがあるとツイッターで投稿して話題にもなったそうです。

    実は私も30歳くらいまで正しい持ち方が出来なかったのです。お箸だけでなく、鉛筆も持てませんでした。すごく極端な持ち方ではなかったので、目立たない方でしたが、それでも昔は親や周りの大人たちから指摘され続けていました。

    子どものうちはまだしも、大人になってから指摘されるのは嫌でした。 食事をしに行った料理屋のオヤジさんだったり、お客さんから指摘されることもありました。

    よく言われた言葉が「日本人のくせに情けない」だったかな。

    相手に怒れない立場だっただけに、笑ってその場をごまかすしかなかったように思います。

    「正しく持てたらいいのに」とは思っていましたが、直らないものだと諦めていました。

    それが変わるきかっけがありました。

    30歳になる少し手前に中小企業診断士の資格を取るための勉強を始めたのですが、勉強の仕方を知らない私は、とにかく書いて書いて書きまくるみたいなやり方をしていました。

    今から思えばとても非効率なんですが、その方法しか出来ませんでした。 手が痛くなるくらい書いていた時に、こんなに書いているんだから、鉛筆の持ち方を直したら、すぐに出来るようになるかもしれないと思ったのです。

    実際にやってみると、最初は指がつるような感じはあったものの、すぐに習慣化することが出来ました。 慣れるとこっちの持ちやすいし、正しく持てるようになった自分の手先を見るのが嬉しかった覚えがあります。

    箸と鉛筆は基本的に同じ持ち方。鉛筆の持ち方を基本に、もう1本挟めばいいだけというの知っていたので、そっちもやってみました。

    同じように最初はぎこちなかったのですが、これもすぐに出来るようになりました。 多分1ヶ月くらいのうちに両方とも習慣に出来た記憶があります。

    資格試験の勉強と絡めてやったところがありますが、子どもの頃からずっとうるさく言われてきて悔しかったことや、自分に子どもも出来てちゃんと出来るようになりたいという気持ちもエネルギーになったように思います。

    お箸や鉛筆の持ち方を直すか直さないかは、個人の考えですし、 私は周りから、うるさく言われた経験のある人の気持ちも分かるので無理なことは言いません。

    でも、もし私のように「本当は直したい」という気持ちがあるのなら、「思っているよりずっと簡単に早く直せるものですよ」ということはお伝えしたいと思います^ ^

    人生には受け入れなければならないコンプレックスもあるけど、箸や鉛筆の持ち方は克服できるコンプレックスだと思います。

    本当は箸のほうは未だに完璧ではないですけどね。だいたいOKな感じです^^;


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