出会いが人を育て、別れが人を深める

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    私にお会いしたことがある方は、
    お分かりになるかもしれませんが、
    私はどちらかと言えば、
    オシャレにこだわるほうだと思います。
    私が通っていた中学校は、当時“坊主頭”が
    義務付けられていましたが、
    そんな頃でさえ、雑誌「ポパイ」とか
    読んでいました(笑)。

    高校生の時に「メンズノンノ」が創刊したり、
    DCブランド全盛のバブル期に青春時代を過ごしました。
    無駄遣いもいっぱいしまいたが、
    その分、モノの価値を見る目を
    養ったような気がします。

    結婚してからは、どうしても自分の欲しい
    ものばかり買うわけにはいかなくなりましたが、
    なれなりにオシャレは楽しんできました。

    お金のある時は、店に飾ってあるものを
    そのまま買ってきてしまうような買い方を
    してしまっていましたが、
    使えるお金が少ないと、一つの服で
    どんなコーディネートが出来るか
    一生懸命考えるようになり、
    無駄も少なくなるし、考えることが
    楽しくなったように思います。



    そんな私がここ数年通っていたのが、
    ある大型店のテナントに入っている
    チェーン店のメンズショップ。

    この店の店長さん、私より少し年上なんですが、
    とてもオシャレで、いつもいろいろなアドバイスをしてくれました。
    決して高級品とは言えない商品だと思いますが、
    無理に売ろうという姿勢がなく、
    私がこれまでに購入したものをよく覚えていて、
    それに合わせていろいろな提案をしてくれました。

    先日、店長さんから三重県鈴鹿市のお店に
    転勤になったと電話をいただきました。
    通常は3年ぐらいで他の店に転勤になるそうですが、
    今のお店には6年半も勤めたそうです。

    一昨日、仕事のついでにお別れの挨拶に行ってきました。
    お互い「お世話になりました、楽しかった」などと
    話していたのですが、
    別れ際、店長さんが手を差し出したので握手をすると、
    「伊藤さん、私、心が震えています」と言ってみえました。
    ずっと笑っていたので慣れていて
    平気なのかなあと思ってましたが、
    店長さんも無理して笑っていたんだなあと感じました。
    私の姿が見えなくなるまでいつまでも見送ってみえました。

    今日からは新しいお店での勤務ですね。
    新しい場所でも、きっと人気の店長さんになることでしょう。
    遠くから応援しています。

    例えて言うと、よいスタイリストを失った感じかな。
    ただ、そんなことより、ただただ寂しいです。
    彼の変わりはなかなかいないだろうなあ。。。










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