名古屋だし、大学の時は出席しましたが、社会人3年してからの27歳の大学院生なので家族は誰も行きませんでした。
ただ大学院生の総代を務めたそうです。「年齢順かあいうえお順?」と聞いたら、本人は「成績順だと思う」と言っていましたが真実は分かりません^ ^
大学院生は人数も少なかったから仲が良かったようです。修了証書?と一緒に置いてあったのは後輩や先生たちからのサイン帳には、そんな様子や後輩たちの相談相手になっていた事が一人ひとりのコメントから感じられました。
家ではあんな娘でも誰かの役に立っていたこと、その事にお礼や感謝をされていた事が親としてすごく嬉しいなあと感じてました。
お前、なかなかいい奴ないか!(^O^)
大学院時代は作品作りに没頭したため、これから就活する状況ですが、没頭できる仕事や良い仲間に恵まれた会社が見つかると良いなと思います。
あいつの歳の時にはわたしゃもう結婚していた^^;
人よりずっと遅いけど、お前はお前のペースでがんばれ。
自分で自分を諦めずに、自分の人生を生き切ってほしいな。
とりあえず、卒業おめでとう。
若い時、5年間観光バス会社にいたので添乗員の私がお客様たちから御朱印帳を預かってまとめて社務所に持っていくのが役目でしたが全く興味がありませんでした。
そんな私も歳を取り、神社仏閣に興味を持つようになってから、御朱印が気にならなかったわけではないですが、過去にあんなにたくさんいろんな所に行ったのに、もらっていない事を考えると悔しくなるので集めていません(^^;
そんな御朱印のように毎年この時期に必ずもらっていたのが確定申告をした時の税務署の「収受印」。
何年か前から電子申請もだいぶ楽に出来るようになったし、収受印の代わりになる証明(受信通知)を得れば同じことなんですが、自分で税務署に行って収受印をもらうことが一年の区切りみたいな感じがしてずっとそうしていました。
だから開業以来16回そうしてきました。
それが来年から収受印が廃止になるそうです。知人の税理士さんからは少し前に聞いていましたが、税務署でも直接そう言われました。
税務署には直接できますが、収受印もらえないなら代わりになる証明を得るためにも電子申告せざるを得ない状況になりました。
世の中の流れからすれば仕方ないことですが、何だか寂しいです。
職員の時からここにはよく通ったなあ。トイレも水飲み場も愛おしかったです。
「伊藤先生の事は嫌いになってもいいから、事業を続けている限り資金繰り表を作り続けてね!(AKBの前田あっちゃん的な感じで)」
て話した事がありましたが、
ユーミンのこの唄にも似たような歌詞が出てくるのですね。
先週から始まったNHK短編ドラマ「ユーミンズストーリー」。ユーミンの唄の歌詞から想起したドラマです。
第1週は、「青春のリグレット」がテーマ。
リグレットで「後悔」って意味だったのですね。初めて知った!
うちの高校では習わなかったなあ^^;
自分勝手な主人公に嫌悪感を持ちながらも、若い時って自分も似たような部分があったかもと思う。
例えば付き合っている人と別れる時にもそんなに深く考えていなかった気がします。それはまだ若くて次があるから、もっと自分に合ったいい出会いがあるからって思っていたからもしれません。
また一方で「愛されていないのに必死で機嫌を取ろうしている自分に腹が立つ」といった描写がありましたが、そんな事もあったかな。
ドラマの最後にフラれた方の彼が10年前の事をほとんど覚えていなかったのですが、あれは人は自分を守るための防衛本能があるから本当に辛い事を忘れてしまっているのか、それとも酷い態度をとった彼女だったけど、今の彼女の事を気遣って忘れたように振る舞っているのかどっちなんだろうと思っていました。
自分だったらどうするのだろう。
10年ぶりに会った彼が、「今の○○なら大丈夫だよ」って言ってのは分かる気がしました。そんな人が持つ空気感みたいなものはドラマからでも感じられました。
交差点で別々の方向に歩き出した2人は、あの後振り返ったのかな。
私は一度は振り返っていてほしいような気持ちもするのでがね^ ^
私を許さないで、憎んでも覚えてて♪
予告やプロモーションでこの映画の事は知っていましたが内容まで理解しているわけではありませんが、つい先日、facebookで投稿されている方の投稿を読んで気になりました。
主役となる男女の俳優さんがいるので勝手に恋愛ものかと思ったのですが、そういう映画ではなかったです。
病気や障がいを抱えながら生きている人、働いている人と、それを理解して側にいる、見守っている人たちの話でした。
出ている人たちが静かに優しくて温かくて、いいなあと思う物語でしたよ。
ゆっくりゆっくりその人たちのペースで時間が流れているような感じがしました。
映画の中に出てきた光景や描写をしばらく忘れなさそうです。
あの人たちは今日はどう過ごしているだろうって^ ^
東京にある小さな会社が舞台なっているのですが、小規模な中小企業の会社の物語でもあるように感じていました。そんな経営者の方にも観ていただきたい映画でした。
社長さんの何気ない言葉に若い人たちへの愛情を感じました。私は下記の言葉が気に入りました。
→「味のない炭酸ってうまいか?俺も今度飲んでみようかな」
⚫︎映画「夜明けのすべて」公式サイト
https://yoakenosubete-movie.asmik-ace.co.jp/
いつも行政書士の皆さんがされている書類作成との違いで言えば、申請書自体がプレゼンテーションになっているので、正確であるかというより、読んだ人が共感したり、応援したいと思ってもらう事が大事といったことを話しました。
講義時間が2時間といつもより短い事もあってトイレ休憩も取らず駆け足のセミナーでしたが、皆さん最後まで真剣に受講いただいている感じがしました。
会場にお越しいただいた皆様、オンラインで受講いただいた皆様、ありがとうございました。
昨日の会場は大垣市にある「ソフトピアジャパン」。岐阜県が誇るIT関連ビジネスの集積地であり拠点です。1996年に出来たそうなのでもう出来てから25年以上になります。
各務原商工会議所に勤めていた頃はここでよく研修やイベントが開催されていたので来る事も多かったですが、独立してからはそういう事も無くなってしまったので、ここに来るのは入居企業さんの相談に来て以来、7〜8年ぶりだったかな。とても懐かしく感じていました。
この日は催しも少なかったせいか、ほとんど人もおらず私が覚えているソフトピアの印象と比較すると少し寂しい感じがしましたが曜日や時間帯によるのかな。
でもここから見る眺望は相変わらず素晴らしかったです。
建物に一つにも人生のいろんな思い出があります。
昨日は岐阜県行政書士会の依頼で補助金活用に関するセミナーを担当させていただきました。
これまでも同業の中小企業診断士や税理士の皆さんの前で講義をしたことがありましたが、士業の先生の前の講義はなかなか緊張感があります。
ただ終わってみると、同じ中小企業支援者という立場なので共感していただけているという感じもあり充実感を感じることが多かったように思いました。今回の行政書士の皆さんもそんな感じでした。
講義内容としては自分の事業の申請書を作成することをベースに、その経験を持って事業者さんのサポートもしていきましょうという感じでお伝えしました。
講義時間が2時間といつもより短い事もあってトイレ休憩も取らず駆け足のセミナーでしたが、皆さん最後まで真剣に受講いただいている感じがしました。
会場にお越しいただいた皆様、オンラインで受講いただいた皆様、ありがとうございました。
昨日の会場は大垣市にある「ソフトピアジャパン」。岐阜県が誇るIT関連ビジネスの集積地であり拠点です。1996年に出来たそうなのでもう出来てから25年以上になります。
各務原商工会議所に勤めていた頃はここでよく研修やイベントが開催されていたので来る事も多かったですが、独立してからはそういう事も無くなってしまったので、ここに来るのは入居企業さんの相談に来て以来、7〜8年ぶりだったかな。とても懐かしく感じていました。
この日は催しも少なかったせいか、ほとんど人もおらず私が覚えているソフトピアの印象と比較すると少し寂しい感じがしましたが曜日や時間帯によるのかな。
でもここから見る眺望は相変わらず素晴らしかったです。
建物に一つにも人生のいろんな思い出があります。
といっても仕事ではなく、完全プライベートの一人旅です。
目的は、子供の頃から好きだった「中日ドラゴンズ」の沖縄キャンプを見に行くこと。
これまで2回チャンスがあったのですが、それがなかなか都合が上手く合いませんでした。
1回目は8年目の2月に仕事で来ることたのですが、行ける日がたまたまキャンプ休日で断念。
2回目は2020年、今こそ行こうと思って2か月前から予約していたのすが、コロナが沖縄から流行り出した時で断念。
3回目でようやく念願が叶った次第です。
年始から両方の父親の調子があまりよくなくて3回目もどうかなと心配もあったのですが、
2月に入ってからは二人とも落ち着いて、無事に行くことが出来きました。
2月12日のお昼に、初めて北谷球場のスタンドに座って、練習するドラゴンズの選手たち、バックスクリーンの奥に見える沖縄の海を眺めながら、「幸せやなあ」と一人染み入っていました…
その後は野球おじさん状態で、テレビ中継で見ていた場所をくまなく歩いて、こういう場所で、こんな練習をしていたのか、こんな関係なのかと、さしずめ自分が今まで想像していたことの確認作業をしている感じでした。
滞在、2日目はキャンプ休日でしたが、3日目は、レンタサイクルを借りて11キロ離れた読谷村の2軍キャンプに。
観光地の北谷と違って、2軍は畑の真ん中にあるようなイメージのところ。
球場の隣には、村役場や中学校もあって、沖縄ということを除けばどこにでも普通の光景の中でした。
ここは北谷より球場が小さいので、選手たちがより身近に感じます。
選手やコーチたちの会話まで聞こえてきます。
あんなに練習している選手たちの姿を見ると、どの選手にも活躍してほしいと思ってしまいます。
それにしても読谷までの片道11キロ、特に行きは道も初めてだし、登り坂も多くて大変だった。
高校の時に三田洞から本荘まで13キロを自転車で通っていた同級生の女の子がいたけど、今更ながらあいつ凄いなと思ってしまった。
55歳にして小学生の夏休みのような時間でした^^;
親しい友人や家族には途中から経過報告のメールもしていてのですが、
「そんなに嬉しいなら毎年の恒例行事にしたらいいのに」って言われましたが、
そうするかもしれないし、しないかもしれない。
ただ、私が今、思っていることは、「気が済んだ」ってことです。
心から行ってみたいと思っていた場所に実際に来ることが出来てよかったです。
このまま実現しないまま人生を終えなくてよかったと思っています^ ^
今回はこのキャンプだけを楽しむことを目的にしていたので、沖縄にいる友人・知人にも連絡をいれませんでした。ごめんなさい。
それでも滞在中、ゲストハウスの若いスタッフの皆さんたちが入れ替わり立ち替わりフレンドリーに接してくれたので朝晩心地のよい時間が過ごせました。皆さん、ありがとうございました。
5日間毎日帽子にサングラスで過ごしていたせいで目から下に日焼けのあとがびっくりするほどくっきり!
それを隠すためにしばらくマスク生活を続けています(*^^
商工会に限ったことではありませんが、今は経験年数が浅い方でも経営支援の現場で働かざるを得ません。ただ若くて経験年数が浅い方ほど経営者と何を話していいのか悩むのだそうです。
そんな職員さんたちが経営者とコミュニケーションを取りやすくなるように、テストやゲーム、演習やディスカッションを通して学んでいただきました。
会場は津市にある「三重県総合文化センター」。今から7年半前にも三重県商工会連合会さんの職員研修で来たことがありました。
ちょうど津商業高校が甲子園で活躍していた時だった記憶があります。
あれからもう7年半も過ぎたんだ!あの注目をあびた三塁コーチャーの子はどうしているんだろう?どこかで25歳の大人の青年になっているんだろうなあ。
今回は商工会に就職しと5年以内の職員さんが対象でしたが、もっと若い職員さんたちも多数参加されてました。
30歳以上も離れたこのおじさんはどんな風に映っとるんやろう^^;
ご参加いただいた職員の皆さん、三重県商工会連合会様、ありがとうございました。
2回目は車で行ったので、早めに出て「高虎ドック」に。私、朝食にホットドッグを食べるのが大好きです(^O^)
私自身はこの店のことを全く知らなかったのですが、今年に入って個別相談した方からこのお店ののことを教えていただきました。
その場で調べてみると、なんと高校の同級生が演奏する日があることを知りました。その同級生が今も家業の看板屋の仕事をしながら音楽活動をしていることは知っていたのですが、このお店で演奏していることは全く知りませんでした。
相談者の方ともこんな繋がりがあるんですねと話していました。
その時にこのお店が3月末で閉店する事も教えてもらいました。
まだ行った事がないお店でしたが、お話を聞きながら、もっと早く知っていればよかったなあと思っていました。
それから閉店までに何とか一度行ってみたいと思っていて、一昨日の夜、同級生が出演する日程に合わせて行ってきた次第です。
同級生にも連絡していなかったのでびっくりしてました。
お店がある場所が私が通っていた高校からそんなに遠くない場所で土地勘があったことにも親近感を持ちましたが、私がこのお店のことを知って一番惹かれたのが「アフターダーク」という店名です。
「暗くなってから」なんて、とっても魅力的じゃないですか。
30年以上前につけたと思いますが、なんて素敵なセンスなんだろうと感じていました。
お店には大きな包容力を感じるママさん、このお店に愛着を持つお客様が集まっていました。もっと早く知っていれば豊かな時間や想い出をたくさん作れたんだろうなあと思いながら演奏を眺めていました。
3月末までは営業していますので、想い出のある皆様はぜひご都合つけてお出掛けになってみてください。HPに演奏スケジュールも掲載されています。
お出掛けは暗くなってから♡
⚫︎アフターダーク(岐阜市鹿島町)
http://afterdark-gifu.seesaa.net/article/42694685.html
かんちゅう(間中)?
当時漢字を知らない私はこんな字で想像していた覚えがあります。感覚的には冬休みと春休みの間だからって感じですかね。
大人になってみれば寒中見舞いの「寒中」ですね^^;
そんなまさに寒中の季節、可児商工会議所で経営計画作成セミナー(全5日間)を担当させていただきました。
会場は暖房も入っているし、会議所職員の方が毎回ストーブも運んでくれるので暖かいのですが、来るまでが寒い!最初の2日間くらいが特に寒かったです。
参加人数はそんなに多くなかったですが、そのせいなのか、明るい参加者だったか、みんなセミナー開始前も、休憩中も、終わった後も仲良く話していましたね。おかげでとても良い雰囲気のセミナーになりました。
人数が少なかったので毎回、一人ずつ感想や気づきをあげていただきましたが、さすが経営者。自分の事業を結びつけて考え話す姿勢が素晴らしかったです。
まだ1年が始まったばかり。
今回考えた事が活かされていきよい1年となりますよう祈念しています。
参加いただいた皆様、ご依頼いただいた可児商工会議所様、ありがとうございました。
私の住んでいる各務原市から彦根には車だと1時間くらいで行けるのですが、その間には県境の「関ヶ原」を越えなければなりません。そう、先週、大雪で高速道路で18時間も車やトラックが立ち往生したところです。
なんてこともありましたが、この日は穏やかに晴れて春のような日和でした。
昨年もこの時期に呼んでいただいたのですが、その時は雪が降る中でしたが、今回はあまりの違いに拍子抜けするくらいです。
時間に余裕を持って出かけたので、お昼はインター近くにある「近江ちゃんぽん本店」へ。
新商品の「汁なしちゃんぽん」を初めていただきましたが、うん、私は普通の近江ちゃんぽんのが好きかな(^O^)
今回は女性を中心に若い人が多かった印象がします。締切まで1か月ちょっとですが、この機会にこれからの自分の会社やお店の成長ストーリーを考えて、自分で語れるようになってくださいね。
その事にとても大きな価値があると思いますよ(^_-)
参加いただいた皆様、ご依頼いただいた彦根商工会議所様、ありがとうございました。
彦根って岐阜や名古屋から1時間くらいで行けるのに、人も風景もやっぱり東海地方とは違う空気感がします。
近いがゆえに、歴史が紡いできた気質や文化の違いを感じておりました。
私にはとても魅力的な町に感じます。
過去に起業塾を受講された実際に創業した方々(創業3〜5年)がパネリストとして登壇いただき、自らの創業経験をそれぞれに語ってくれました。
場所は駅近くの商店にある商工会議所が所有する「ほんまちフリースペース」。
10人も入ればいっぱいになるような小さな場所で行われました。
ただその分、パネリストの皆さんと、参加者の方との距離が近くて、マイクもいらないので、車座になって話しているような感じ。
参加者の方にとっては贅沢な時間だったと思います。
3人それぞれに創業の経緯は違うけど、それぞれの物語をお聞きすると創業することがその人にとって必然だったような感じがしました。
そして共通している事は周りに多くの協力者や応援者がいたこと。
そんな方々のおかげで事業を立ち上げ、継続している姿も感じました。
参加者の方々が私の講義の時とは違って、目の前にいる地元の創業者の先輩たちの話を目をキラキラさせて食い入るように見聞きしていました。
こんな機会がもっといろんな町で毎年行われているといいなと思います。
司会を務めた八日市商工会議所の田附さんのパネリストの人選も素晴らしかったと思います。
最後に全員に質問や感想を話してもらったのですが、お一人の方から「今回の皆さん、エンターテイメント性を感じた」と言ってましたが、「確かに!」って大きく共感していました。
創業してそうなったのか?、元々、そうだったのか?
皆さん、飲食店を経営されているので、お近くの方はぜひお出かけになってみてください。
パネリストの皆さん、参加者の皆さん、八日市商工会議所さん、ありがとうございました。
⚫︎パンカフェKOKON(吉田さん)
⚫︎ CAFE HAPPY TO DAY(小原さん)
⚫︎イタリアワインバー Vineria Ueno(上野さん)
https://www.instagram.com/vineriaueno?igsh=cm1rZG40MGJxbTFw
そんな話をすっかり忘れて今年もこの日に飛騨市に来る仕事の予定を組んでしまい、案の定、大雪にやられました(><)
というものの、多分こっちの方にとってはたいした雪に入らない感じがします。ひどい時は数メール先が見えないくらいだからこんなもんじゃないですね。
今回は雪の予報があったので一昨日夜から列車で飛騨に来ていましたが、今日帰る予定の列車が雪のため「富山〜高山間」が昨夜の時点で計画運休となりました。
高山から名古屋に向かう特急は動いているということで、今朝、仕事前に駅に行って予約の変更をしてもらいました。
問題は私が帰る時間に古川から高山に行く普通列車が動くかどうか。
雪の影響で遅れたり、警報が出ているから運休になる可能性もあると駅員さんに言われました。
そんな不安を抱えつつ、本日最後の相談の仕事を終えてからすぐに駅に行きました。
列車は予定通り来るかもしれないし、来ないかも、運休になるかもしれない状態だったので、リスク回避のため、路線バスに乗って高山に向かいました。
高山ではカフェで1時間くらい時間調整しましたが、先程無事列車に乗った次第です。
こんな天候状況を気にしてか、今日は朝から古川町商工会の職員さんも、相談に来られた事業者さんたちも私の帰りを心配してくださり、「高山までなら送っていきますから列車もバスも動かない時は連絡ください」と3人も言ってくれました。有り難いかぎりです。
皆さんお気持ちありがとうございました。無事予定通り帰ることが出来そうです。
とりあえず明日の仕事に穴を空けずに済んでよかったです。
今回はスノーブーツが役立ちました^ ^
⚫︎ 二十四日市(岐阜県高山市)
https://www.hidatakayama.or.jp/special/nijuuyokkaichi/
今週からは本格的にセミナーの仕事が再開しましたが、月曜日は久しぶりで慣れるまでしばらく戸惑いましたが、4日間も連続だとすっかり日常になってきました。
津島商工会議所さんでは、同じテーマのセミナーで過去に3回させてもらっているのですが、どういうわけか毎回多くの方が参加してくださいます。
人口も約6万人なので規模的にも大きいとは言えないのですが。
そしてなぜかとても皆さん熱心に聞いてくださいます。
講師が受講者さんに乗せてもらうような感覚の時があるのですが、津島でこのセミナーをするとなぜかそうなる感じがします。
最初がそんな感じだったので、私自身がそうなると思っているのかもしれませんけどね(*^^*)
午後から3時間のセミナーだったので、午後は丸々セミナーのために時間を使って来てくださったと思いますが、皆様ありがとうございました。
今日学んでいただたセミナーの内容が皆さんの事業のお役に立てて、皆さんにとって良い一年になりますように祈念しています。
ご依頼いただいた津島商工会議所様もありがとうございました。
お昼は少し早めに行って津島商工会議所の1Fにあるあんかけパスタのお店「プチトマト」に立ち寄りました。
前回のセミナーの時以来なので約2年ぶりです。
いろんなあんかけパスタのメニューがありますが、この店の名物はなぜか「ピカタ」です。天津飯、天津麺ではありません。そこんとこヨロシク!
BGM ゴンチチ♪
この美容院、私が高校生の時に出来たのですが、当時も何度か行ったことがあってよい印象があったことや、職場から近くて通いやすかったこともあってずっと通っていました。
何より先生が大好きでした。
私より10歳くらい年上でしたが、音楽や映画、ファッションのことなど話題があって毎回ここに来て先生と話すことが楽しみでした。
この店に通っていた後半の3年くらいは若い美容師さんに担当が変わり、その美容師さんが市内で独立することになって私もそのままその美容院に変わることになりました。
変わってからも、出張帰りにお土産を届けたり、年賀状を送り合う関係は続いていたのですが、そのお店が先日12月31日で閉店しました。
先生も60歳半ばを迎えてここ数年はいつまでやれるのかなとも思っていたので、3ヶ月くらい前にお便りをいただいた時にはとうとうその時が来たんだなという気持ちでした。
閉店前に挨拶に伺おうと思っていたのですが、ようやく12/30にお店にお邪魔しました。
お店に行くと奥さんがすぐに気づいてくださって、多分奥でお客様のシャンプーをしていた先生を呼んでくださり、出てきてくださいました。
奥さんは涙ぐんでましたが、先生は寂しさを誤魔化したいのか照れたように笑いながら「きっと来てくださると思っていました」と言っていました。
私の顔を見て「いい表情しているからまだまだ大丈夫ですよ」って言ってくださいました。最後はお客さんだった私でなく、長く商売をやって来た経営者の大先輩としてエールを送ってくださっているようでした。
お分かりになる方もあるかもしれませんが、このお店の名前はビートルズの曲に由来するもの。
40年近くずっと働いて来た先生夫婦。同じ高校の先輩、後輩だったそうですが、いつか夫婦でイギリスのリバプールにある「ぺニー・レイン」という場所を訪れてみたいと話されていました。
どうかその夢が実現しますように。
そんな願いを手紙に書いてお花と一緒に送らせていただきました。
過ぎてしまった日々は戻っては来ない。
それでも懐かしくて、愛おしくて、楽しい日々だったなあ。
大野先生、奥さん、愛ちゃん、そしてこれまでこのお店で働いていたスタッフの皆さん、ありがとうございました。
私にとって大切でいいお店でした。
ペニー・レインの景色が、
僕の目や耳に残っている
郊外の青い空の下
ペニー・レイン♪