バイク乗りのためCafe &Bar

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    滋賀県東近江市の八日市商工会議所での創業塾も4回が終わり、残り1回となりました。 少し前のことになりますが、3日目のお昼は、昨年、本セミナーを受講後に喫茶店を開業した奥井さんご夫婦のお店に、受講者の皆さんとランチを兼ねて訪問しました。

    ご主人の奥井真吾さんは、長年、建設業のお仕事されており、勤務先を退職されて個人で事業を始められるタイミングで創業塾にご参加いただいたのですが、同時に奥さんと一緒に飲食業も始められるということでご夫婦で参加されていました。

    奥井さんはご自身がバイクが趣味だったこともあり、バイクに乗る方が気軽に立ち寄れるお店として始められたそうです。本業が建設業なので、内装などもほとんど自分で工事されたそうです。 そこにはバイク乗りだからこそ分かるこだわりや配慮もあり、例えば、服をかける壁のハンガーラックは、重たい革ジャンの重量にも耐えられる仕様になっているそうです。

    今回は料理が出てくるまでの時間、ご自身の経験や想い、お店の特徴やこだわりなど、担当職員の田附さんと対話形式で話してくださいました。

    私も聞くまで知らなかったのですが、バイクに乗る方って、お店に入る時も結構気を遣われるそうです。上下、バイク用の皮のスーツでお店に入ると、お店の雰囲気を壊してしまうのでないかとか、汗くさいのではないかとか。他のお客さんに迷惑をかけてしまうなど思うそうです。
    それは奥井さんが普段されている建設業で働く方も同じだということでした。 そんな方々が気を遣うことなく、立ち寄れるお店にしたかったとのことでした。

    実際には地元情報誌などに掲載された方もあって、近隣の奥様たちも多く来店されるそうで、平日昼間は一人できりもりしている奥さんは「大変!」と笑ってました。

    お店には全国からバイクで訪れたお客様の写真がいっぱい貼ってました。 この日も愛知県一宮市から来られたお客様がおみえでした。

    奥井さんが、「創業塾は楽しかった」と話してくれたのも嬉しかったですが、開業しなければ出会えなかったはずの人に出会えたり、繋がれたり、この1年いろいろな経験をされたことを嬉しそうに話している姿が嬉しかったです。

    実はお客様からの提案をいただいたこともあり、近く、同じ市内でもっと広い場所に移転するそうで、すでに工事中なんだそうです。 奥井さんは、いろんな自分のアイデアをもっと展開できるようで嬉しそうに話していましたが、奥さんは、そのアイデアを全部実現すると大変なことになるので、「止めてくださ〜い!」と笑って訴えてました。

    ツーリングが趣味の方は、ぜひ奥井さんご夫婦に会うために出掛けてみてくださいね。 八日市の兄ちゃん、姉ちゃんのように暖かく迎え入れてくれると思いますよ^ ^

    奥井さん、奥様、ありがとうございました。
    これからもたくさんの方に喜んでいただいて、ご自身も人生を楽しめる、そんなお店になっていくことを願っています。

    ● 参考サイト
    RAMble(ランブル)/滋賀県東近江市
    https://kodawari.in/archives/22719










    10年ぶりに大好きな人に会えました♪

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      以前にも紹介したことがありますが、以前、岐阜県恵那市に「旬魚旬菜きじや」という大人気の料理屋さんがありました。私がまだ各務原商工会議所の職員だった頃、15年くらい前にこのお店の経営革新申請に関わらせていただいた時にご縁をいただきました。

      経営革新の仕事が終わった後も恵那方面で仕事がある時に立ち寄ることもありましたが、8年ほど前に惜しまれつつ閉店されまったため、そんな楽しみもなくなってしまいました。

      ただ女将さん(小椋日南恵さん)とは、Facebookで繋がっていたたので、会うことはなかったものの、近況を知ることが出来たり、たまにメール交換することもあったのでそんなに離れている感じはありませんでした。

      そんな女将さんと一昨日の夜、約10年ぶりに再会することが出来ました。しかもきじやの板前さんがその後、恵那市内で開店した「さい波」さんで一緒に食事をすることが出来ました。

      女将さんは70歳を越えられましたが、昔とちっとも変わらない、今もキラキラしていて、少女のようでした。

      今は商売から離れていますが、ボランティアで、郷土料理の料理教室を開いたり、地域活動を行ったりで、中々お忙しいようです。今回も日程調整をした時に第3候補でやっと調整がついたくらいです。恵那市では知らない人がいないうくらいの有名人です。

      以前は顔見知りであったものの、お店の女将さんとお客さんという立場ででお会いしていましたが、今回初めて、お客さん同士という立場でお話が出来たので、いろんな話を伺うことが出来ました。

      女将さんが40代の時、板前だったご主人を交通事故で亡くされ、商売の経験がない中で、どうして来られたなどいろいろ話してくださいました。

      私から「女将さんは、お店をやっている時、どんな気持ちで仕事していたか覚えていますか?」とお聞きしたら、 「私は料理を作るわけではなかったけど、今日来られたお客様がきじやに来てよかったと思ってほしいと思ってた。スタッフにもどうだったお客さん元気な顔で帰られた?と聞いたりしていた」と話してくださいました。

      その時、私が思ったのは、「ああ、若い時にこんな方に出会う機会をいただいて有り難かったなあ。私はあの「きじやさん」を知っているから、いろんな事業者さんを見たり、感じた時に違いを感じることが出来るんだなあと思いました。

      経営革新申請をする時に、女将さんと一緒に県の東濃振興事務所に同行した際に、担当課までいく途中、職員の皆さんが笑顔で女将さんに挨拶されていたこと。担当課の男子職員の方が笑顔でお茶を入れてくれて丁寧に話を聞いてくれたこと。同じようなことは何十回ってあったのに、あの時だけ違っていたのはなんでだったんだろう? 女将さんが恵那市で人気者で皆さんから慕われていたことは分かりましたが、今回、再会して感じたことがありました。

      それは、女将さんの想い方が違うのでした。

      女将さんに心からの愛情があるからだと思います。
      それは言葉にしなくても、関わる人たちみんなに伝わるのだと思います。

      性別も年齢も仕事も異なりますが、 女将さんは、人として、「憧れの人」です。 いつか女将さんのような人になりたいな。

      女将さんはよく質問もされます。「これは何?」「それはどうして?」などなど、とっても好奇心旺盛で素直なんです。
      この日も私が話したことを、箸袋にたくさんメモされていて、「今日、伊藤さんに教えていただいたことが、今やっている活動に役立ちそう」と笑顔で話されていました。きっと誰に会ってもこんな態度で接しているのだと思います。

      世の中にきじやさんみたいなお店ばかりだったら、幸せにな気持ちになれる人が増えていくだろうなあ。
      私は飲食店は経営できませんが、きじやさんみたいなお店や会社をつくるお手伝いは出来るかもしれない。それが女将さんのような方に出会えたご縁に感謝してできることかなと思ったりしています。

      きじやさんはもうないので、恵那市以外の方が女将さんに出会える機会は少ないですが、きじやさんのDNAを引き継ぐお店はあります。

      今回、食事をさせていただいたきじやの板前だった下田さんが経営する「さい波」さんが、恵那市役所近くに。
      女将さんの息子さんが経営するお店「青二才」が東京都内に4店舗あります。お近くに行かれる際にはぜひ予約をしてお出掛けくださいね。

      女将さん、下田さん、ありがとうございました。
      生きてて良かったと思えるほど、楽しい夜でした。

      ●さい波(さいは)/岐阜県恵那市
      https://retty.me/area/PRE21/ARE302/SUB38103/100000762398/

      ●居酒屋・青二才(阿佐ヶ谷、中野、神保町)
      http://www.aonisai.jp/











      ゴディバより美味しい

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        10年以上前に商工会議所に勤めていた頃は、バレンタインデーのチョコレートを事業者の奥様などからよくいただきました。記憶では毎年10個くらいはもらっていたように思います。
        その理由としては、この季節は、確定申告の時期と重なるので、皆さんが私たち職員にお世話になるからと気をつかっていただけたのだと思います。

        その頃、いつも「これは本命ですか?」とお聞きすると、皆さん「本命です!」と言ってくださいました。優しい嘘の上手な事業者さんが多かったです(^O^)

        その証拠に独立開業してからはいただくことも少なくなりました。 そもそもバレンタインデー前後のタイミングでお会いできる方がほとんどいないですから^^;

        そんなバレンタインぼっちの私ですが、昨日、ひだサポの仕事で滞在していた岐阜県飛騨市にある古川町商工会の女性職員一同さまから、生チョコレートをいただきました。

        この生チョコ、2年くらい前から知ってるんですが、 ものすごく美味しいんです。 町内に流れる川の名前にあやかって『瀬戸川の石畳』と言います。

        私は洋菓子職人の息子として生まれ育ったので、幼い事からお菓子やデザートというものに触れてきたほうだと思いますが、その私からしても、この生チョコは他と全然違います。

        あくまで私の所見ですが、「ゴディバより美味しい」のです。

        今年からは、フレーズ(苺味)の生チョコも新商品として販売されました。 こちらは自分で購入しましたが、苺のほどよく酸味がきいていて、他にはない甘酸っぱい美味しさでした。

        飛騨市近隣の方しかご購入できないですが、バレンタインデー以外の季節でもまだ食べたことがない方でチョコレート好きな方は、自費でも購入して食べてみることをオススメしますよ。またこのお店に来ることを目的に飛騨市にお越しください。前に「飛騨桃」をまるごと使ったケーキを紹介したお店です。

        古川町商工会女性職員の皆様、ありがとうございました。 次の滞在先のホテルにて、有り難くいただきました(*^^*)

        ●パティスリーMATUKI(飛騨市古川町)
        https://www.cakehousematsuki.jp/








        環境が変われば、障がいではなくなる

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          一昨日、日曜日は、岐阜県の高校生・大学生が出場するビジネスアイデアコンテストを観に出掛けました。 目的は、1ヶ月前、プレゼンのブラッシュアップを担当した学生さんが出場するので、どんな発表するからでした。

          私が担当した学生さんは、県内の大学に通うご自身が子どもの頃から「発達障がい」を抱えた方でした。話している際中になんとなく気づいていたのですが、途中で自らの経験と併せていろいろ話してくれました。

          彼の考えていたビジネスアイデアは、「発達障がい」は認知されてきたけど、発達障害のある人とそうでない人はきっきり分けられるものではなく、その間の人たちもたくさんいる。そのことに親も先生も多くの方が知ってもらえたら、救われる、生きやすくなる子どもが多くなると思う。そんな啓蒙活動をしたいと話してました。

          彼は自分の経験として、勉強はそこそこ出来たんだけど、「忘れ物」が多かった。そのために周りからは「ダラシない子」という印象を持たれていたそうです。そんなことが中学時代まで続いたそうなんですが、高校生になって、学校に教科書や持ち物を置いていってもいいという環境に変わってからは、忘れ物が多いとは言われなくなったとのことでした。

          彼が言いたかったのは、「ある環境ではダラシない子でも、環境が変わればそうでなくなる。その子の特性を理解してあげて、その子にあった環境を整えてあげたら、障がいは、障がいではなくなる」と話していました。 説得力があり、目から鱗のような気づきでした。

          彼の考えていることが、ビジネスと呼ばれるようになるかはまだ課題が多かったですが、「〇〇くんが本当にから伝えたいのであれば、コンテストに参加する意義はあるんじゃない」と伝えた覚えがあります。

          正直、コンテストに参加してくれるか分からなかったですが、2日前に県の方から予定通りエントリーされていますと教えていただき出かけました。

          発表時間は6分しかなかったのですが、時間内にうまくまとめられていて、1か月前よりずっとよくなっていました。スラスラとした流暢なプレゼンではないのですが、言葉につまりながらも賢明に伝えてようとしている姿が見れました。
          やっぱりビジネスという観点ではまだまだ弱いので、グランプリというわけにはいかなかったですけどね、彼が自分の経験を通して伝えたいことは出来たのではないかなと思っていました。

          この経験が彼の人生にとって、よいきっかけになってくれたらと願っています。 いつか成長した彼に再会して、がんばったな〜、すごいな〜って声をかけてあげられるような未来になるといいな^ ^


          彼の発表だけ聞いて帰ろうかと思っていましたが、彼の発表順が遅かったこともあり、結局全員の発表を聞きました。学生さんたちのレベルは思っていたよりみんな高かったです。よく調べて考えているなと思ったり、プレゼンが上手だったりいろいろです。

          そんな中で私が一番実現しそうでういいなと思ったのは、高山工業高校の生徒さんたちが提案した「さるばぼ」の形をした「愛されるふるさと防犯ブザー」のアイデア。見た目のことだけでなく、なぜこれが飛騨地域の子どもたちに必要なのかという現状分析が素晴らしかった。 いろんな要素があったのですが、印象深いは、子どもたちが見知らぬ人から声掛けの被害にあう時間帯と、熊の出没時間の統計を重ねると同じ時間帯であるという共通点のデータを見せていたことです。そこから飛騨地域での防犯ブザーを携帯する必要性を説明してました。どうやって気づいたのか、指導された方がいたのか聞いてみたいなあ。実際に販売された際には、おじさんもおやじ狩り対策に購入したいと思いました^^;
          この商品はかたちになっていくんじゃないかな^ ^

          高校生のうちから人生の選択肢として、「起業・創業」って持ってもらえるといいですね。進学するにしても、就職するにしても、若い時の時間の過ごし方が全然変わるのででしょうね。そんな相談会を提案してみようかな。

          参加した学生さんたちが活躍する未来に期待と応援していますね。 関係者の皆様、ありがとうございました。




          恵那ちゃん

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            昔、恵那ちゃんという一歳下の幼馴染みがいて、うちによく遊びに来てました。今は結婚して広島で暮らしているそうです。

            先週から岐阜県の恵那商工会議所で「事業計画策定セミナー(3回)」の講師を担当させてもらっています。

            地元の商工会議所に勤めていた時から仕事で何度も来たことがありましたが、セミナー講師を担当させていただくのは今回が初めてです。

            母の実家が長野県だったので、子どもの頃からは列車や高速道路で長野へ向かう途中に通る「恵那駅」「恵那山」「恵那峡」「恵那山トンネル」など「恵那」という名前には親しみがありました。

            また恵那ちゃんの影響もありますが、「恵那」の文字も響きもなんとなく優しい印象がして好きでした。

            25年くらい前だったか、出張中の先輩の代わりに、商工会議所青年部の東海ブロック大会に帯同させてもらって、当地の名産である「松茸」を浴びるほど食べさせてもらったことがあったなあ(安いタイプのものだったと思いますが)。もう当分松茸は食べなくてもいいと思ったっけ。まだ付き添いの運転手要員でしたが懐かしい思い出です。

            恵那には知っている人もいるので、今回のセミナーでも「久しぶりだね、立派になられて」と声をかけていただきました(*^^*)
            また、参加者の方から恵那の風景をドローンで撮影されたというカレンダーをいただきました。恵那愛を感じるカレンダーでした。ありがとうございました。

            そんな恵那市に来月中旬の相談会まで、計5日間も来ることが出来て嬉しいです。

            なんとか来ている間に私が大好きだった「割烹きじや」さんの流れを汲むあの店にも行ってみたいなあ^ ^

            参加者の皆様、機会をいただいた恵那商工会議所様、ありがとうございます。来週もよろしくお願いします。











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