お米をおかずに

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    今日受講したオンラインセミナーで、昔の学校の授業で何を学んだなんて全然覚えていないけど、先生が話したくだらない雑談をいつまでも覚えていたりする。つまりは感情を伴う学習は記憶の定着がしやすいといったお話がありました。

    本当に30年以上経っても、雑談ばかり覚えています。

    高校で3年間、保健体育の担当だった平田先生は、教室での授業の時はほとんど雑談でした。 先生が顧問のバレー部は、当時、インターハイや国体、春高の常連校でした。 遠征に新潟に行くと、新潟のお米があまりに美味しいので、生徒たちに「お米をおかずにして、お米を食べなさい」と話していると言ってました。 本当にどうでもいいような話だけど、今も、新潟のお米を食べたり、テレビで見たり、もっと言えば「新潟」という言葉を聞いただけで、平田先生のことを思い出します。

    中学3年の時に国語の担当だった岡部先生。 先生がある時、「芸能人と呼ばれる方は頭はどんどん良くなるそうですね。それは有名な方にたくさん会ってお話を聴けるからだそうです」と話されたことがありました。 当時でも年配で真面目な印象の先生が、芸能人の話題をされたことも意外でしたが、先生が話していた意味が当時はよくわからなかったです。 でもその言葉には、私たちが生きていくための大きな示唆があったことは、歳をとるにつれて感じています。 今、テレビでMCをしているような方にはそんな方が多い感じがしますし、そんな印象がする芸能人の方を見たり感じるたびに、岡部先生のことを思い出します。

    商工会議所に勤めている時に、岡部先生が一度、私が担当していたグルメマップが欲しいと一市民として取りに来られたことがあったんだよなあ。あの時、恥ずかしくて声をかけられなかったことを未だに後悔しています。

    4年程前、ある研修に一緒に参加した頭の良い高校生の子が、自分が通う学校の先生についてこんなこと言ってました。

    1.良くない先生は、自分の言いたいことだけを話す
    2.普通の先生は、生徒になるべく分かり伝えようと話してくれる
    3.良い先生は、自分の経験や例えを用いて話してくれる

    税理士のお母さんと一緒に研修に参加していたお子さんで、なんて分析力のある子なんだろうと思ったけど、今日のお話と共通していますね。

    他にも高校で社会を担当してくれた新人の今井先生は、友人が酔っ払いタクシーで嘔吐しそうになり、両手で受け止める覚悟をした出来事を面白おかしく話してくれました。
    中学で教育実習に来た音大生の吉田先生は、大学からヨーロッパに研修旅行にいった話を実習期間中、毎朝ホームルームでしてくれました。そんな話を頭の中で想像しながら聴いていました。

    先生たちの何気ない一言が、今の自分をつくってくれているように思います。
    皆さん、ありがとうございました^ ^


    33RPM

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      連休中に中学の同級生から、好きなアーティストのリレーが周ってきました。 諸事情があり、リレーは断ったのですが、「好きなアーティストの紹介はやってみるわ」と話し、ようやく約束を実行することが出来ました。

      「TOP5」となると誰だろうと迷いましたが、自分の中での存在感で考えるとこうなりました。 改めて見ると、10代前半〜20代前半くらいが一番音楽から刺激を受けるのでしょうかね。その頃よく聴いたアルバムばかりになりました。

      年齢の近い方は自分の人生と重ねて読んでいただければ幸いです♪

      ※タイトルの「33RPM」は、今では死語になってしまったかもしれませんが、レコードで育った人たちを示す暗号みたいなものかもしれませんね^ ^

      (アルバム名/歌手名)

      ●RIO/デュランデュラン
      → 中学1年生の時、私が初めて買った洋楽のアルバムでした。各務原市役所近くのサウンドハンターで買いました。  正直に言うと、デュランデュランが好きだったというより、このアルバムのジャケットに惹かれて買ったところがありました。 後で知りましたが、アメリカ人デザイナーのパトリック・ナゲルが描いたもので、高校生の時にアルバイトで貯めたお金で彼の描いた絵(版画)を買ったこともありました。  アルバムタイトルの「RIO」という名前も気に入っていましたが、曲も「RIO」が一番好きでした。  アルバムを買ったくらいからデュランデュランの人気はどんどん上がっていったような印象があります。ビジュアル系バンドの先頭を行っていたイメージです。 ベースのジョン・テイラーは確かにかっこいいと思いながら、僕が気になっていたのは、一人短髪だったドラムのロジャー・テイラーだったかな。 「デュランデュラン」という名前は、あるSF映画の登場人物からとったものと友達から教えてもらい、後にそのへんてりんなSF映画をテレビで観たことがありました。

      ●ロングバケーション/大滝詠一
      → 中学3年の時、音楽の授業で「自分の好きな歌」を歌うという授業があったのですが、私は「君は天然色」を歌いました。 大滝詠一さんの歌ももちろん好きですが、このレコードジャケットの世界観に憧れていたような感じがします。きっと大人になるとこんなリゾートで休日を過ごすような世界が待っているのでないかと思っていました。 「恋するカレン」「雨のウエンズデイ」「さらばシベリア鉄道」」などこのアルバムの曲はどれも本当に素晴らしいです。

      ●イノセントスカイ/吉川晃司
      → 高校の時にずっと一緒にいた歌手は吉川晃司さんです。きっと同世代男子にはそんな輩はいっぱいいると思います。高校までの行き帰り、自転車に乗りながらよく歌っていました。 他にもたくさんアルバムを持っていますが、一番好きだったアルバムがこの「イノセントスカイ」でした。 アルバムタイトルにもなっている「イノンセントスカイ」も歌詞もすごくいいですね。好きな曲がいっぱいありますが、私が一番思い入れがあるのが、「雨上がりの非常階段」という曲です。大人になるとこんな光景があるのだろうと想像を巡らせていました。

      ●EDGE OF TIME/稲垣潤一
      → 18歳で社会人になってから、よく聞いたのが稲垣潤一さんでした。実際には10枚くらい入っているCDボックスを買ったので、個々のアルバムは意外に持っていないのですが、このアルバムだけはありました。 20歳くらいだったかな。稲垣さんの曲をイメージしながら作ったと言われる「愛はクロスオーバー」という映画があって本人も出ていました。稲垣さんの曲が映画全体で使われていました。西柳ヶ瀬のはずれにあった「柳ヶ瀬劇場」という今はない映画館に一人で観に行った覚えがあります。 映画の中で、田中美佐子さんが赤いハイヒールを履いて、喫茶店でシナモンスティックでコーヒーを混ぜるシーンが何故だか印象に残っています。このアルバムには入っていないのですが、稲垣さんの曲で一番好きなのが「1ダースの言い訳」。ちょっぴり切ない春の想い出があります。

      ●STAR BOX/ボズ・スキャッグス
      → 20歳くらいによく聴いていたFM愛知「気ままにアフタヌーン」のパーソナリティだった歌手の二名敦子さんが番組の中で勧めていたのがこのアルバム。確か「すごくお得です」って言っていたと思いますが、ほんとにどの曲も外れがありません。今も持っていますが、30年間ほんとによく聴いたなあ。今はiPhoneで聴くことがほとんどですが、私にとっての睡眠導入剤です。 「ウィ・アー・オール・アローン」は有名ですが、「You Can Have Me Anytime」なんかもいい曲だなあと思います。










      ジャージが結んだ縁

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        3月下旬ことですが、飛騨市で土日を挟んで仕事があったので、各務原市の家に戻らず、そのまま市内のホテルに滞在しながら、仕事をしていたことがありました。

        夕方になり市内の飲食店に食事に出掛けました。
        仕事着以外はジャージしか持っていっていなかったので、食事もジャージのまま行きました。

        そのお店には以前にも何度か行ったことがあるお店で、お店の人も名前は知らないけど、見たことはあるくらいに思っていたかもしれません。

        注文を聞きにきてくれたのは、ボーイッシュな印象の女性従業員さん(20歳前後かな)。私も顔は知っていました。
        その従業員さんが料理を届けてくれた時に私にこう言ってくれました。

        「そのジャージ、無茶苦茶、カッコいいですね!」

        今まで必要なこと以外に話したことなかったのでビックリしましたが、照れながらも「ありがとう」と返事をしました(*^^*)

        帰る際、支払いも彼女が対応してくれて、もう一度、「ほんとにそのジャージかっこいいですよ」と言ってくれました。

        「そお、ありがとう。実はこのジャージ、下のパンツもあるんだけど、丈が合わなくて、この間、セールで半額だったから買い直したんだ」と話したら、

        「そのパンツはどうしたんですか?」と聞かれたので、
        「家にあるよ!よかったらいる?」
        「ほんとにいいんですか!」
        なんて会話をしていました。

        「まだ、上着も半額になってるから今ならネットでも買えるよ」
        「参考に私の着てみる?」
        「いいんですか?」
        「ピッタリです!」
        「これはあげられないけどね^^;」
        なんてやりとりをして、次回、飛騨に来る時に持ってくるねと約束して帰りました。

        一応怪しいものでないことを伝えようと、飛騨市ビジネスサポートセンターで仕事をしていると伝えておきましたが、ジャージ姿の私ではあまりピンとこなかったかもしれません。

        それから2週間くらいして、実際にランチをするついてでジャージのパンツを持っていきました。 数回しか履いていませんでしたが、一応、洗濯して軽くアイロンをかけておきました。

        彼女はとても嬉しそうに「ほんとにいいんですかあ」と受け取ってくれました。 「お店の方も出てきてお礼を言われ、彼女の表情を見て、ほんとに嬉しんだと思いますとお礼を言われました」。
        コロナの影響が始まっている時だったので、「これでしばらく頑張れるよね」なんて会話をされていました。

        帰りがけお店の方が厨房にいた彼女を呼んでくれたのですが、その時、彼女が「ありがとうございました。また何かあったらくださいね〜♪」って照れくさそうに笑顔で話した姿が微笑ましかったです。

        昔、憧れる近所のお兄さんや先輩たちに私もそんなこと言っていたような気がします。

        それにしても親子以上に歳の違うおじさんのジャージをよく欲しいと言ってくれたなあ。喜んでもらって、ジャージも無駄にしなくてよかった^ ^

        あれから飲食店に休業要請も出たのでお店もしばらくお休みしていることでしょうね。
        お店が通常営業できるようになったら、どんな履き心地だったか、似合ったかどうか食事をしながら聞きに行ってみようと思います。
        今度はスーツ姿で行くことになると思うますが。

        ※写真はその時、私が着ていた上着のほうです。


        ♯おうちで飛騨牛

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          東海地区の方はご存知の方も多いと思いますが、岐阜県飛騨地方では、「おうちで飛騨牛」というクラウドファンディングが話題になっています。

          「飛騨牛」は、高級品なので自宅で食べるというよりは、ホテルや旅館、飲食店で食される割合が多いのですが、ご承知のとおり昨今のコロナの影響による諸事情により消費されなくなってしまいました。

          言い方に困るのですが、牛はそのままほかっておけばいいというものでなく、食べ頃というものがあるのです。これは酪農家さんにとっても、大切に育ててきた牛にとっても、地域にとっても大きな問題です。

          そんな現状を打破いくための「おうちで飛騨牛」です。

          紹介している私も、普段は飛騨牛を食べる機会は少ないのですが、 先日、少し協力できたらという思いから、JAひだ農産加工センターで、 ゴールデンウィーク用に食べる用の飛騨牛を購入しました。

          数日前、実際に「すき焼き」にしていただきました。
          なぜ、この季節にすき焼きだったかは、購入したお肉に合っているからと勧められたからです^^;

          それで、実際食べてみてどうだったか?

          これがですね、やっぱり飛騨牛は違いました!

          少ない経験ですが、某有名店などで、すき焼きを食べたこともありますが、 多分、人生で一番お肉が美味しいすき焼きだったと思います。 一口目から違いが歴然でした。

          そんな飛騨牛が、期間限定でお得に購入できる「おうちで飛騨牛」。

          1キロ10,000円など驚きの値段で提供してくれています(^○^)

          岐阜県飛騨地方に想いを馳せていただきながら、ご家庭で召し上がってみてください。
          そしてコロナが終息したら、ぜひ今度は実際に飛騨に来ていただき、 飛騨牛を食べてみてください。

          ※当イベントは、5/10 (日)までです。
          ※写真の飛騨牛と、当イベントのものとは異なりますが、福袋、玉手箱など、お得感な商品いっぱいです!

          ●♯おうちで飛騨牛(クラウドファンディング)
          https://camp-fire.jp/projects/view/265287






          コンピュータ歴史博物館

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            私が事務所や家庭で使っているパソコンは、あるパソコンサポート会社にお願いしています。

            独立した頃は自分で「DELL」に注文して組み立てたり、設定したりしていましたが、次に買い換える頃にはそんな時間が取れなくなっていたので、仕事で出会ったその会社の方にお願いするようになりました。

            最初は社長が来ていて、その後、何名か担当者が変わったのですが、ここ数年はまだ20歳代のSさんが来てくれます。

            前に来てくれた時に、「どうしてこの仕事を選んだのか」聞いてみたことがありました。

            子どもの頃から、パソコンが好きで、分解したり、組み立てたりするのが遊びだったんだそうです。
            ずっとそういうことを仕事にしたくて、パソコン関連の専門学校にいった後、今の会社に入ったそうです。

            多くのパソコン関係の会社は、システム開発などもしなければならなかったのが、この会社はパソコン関連商品の設定や修理に専念できることがよかったそうです。壊れていた原因を見つけて直すが面白いと言っていました。

            今日も「パソコンはだんだん複雑になって、パソコンやタブレット、スマホの仕組みを分からないで使っているけど、Sさんは分かるの?」と聞いたら、「好きですからだいたい分かっていると思います」と話していました。

            今日は、1月に「Windows10」の更新した際に買い替えたパソコンの調整に来てくれたのですが、この時とばかりに、分からないことをたくさん書き出して、デスクトップもノートPCもiPadもいろいろ設定、調整してもらいました。?

            ?私はもうSさんなしでは仕事が出来なくなってきているので、会うといつも「転職や独立する際は、必ず連絡をくれるように」と話しています。
            今日もそう話したら、「独立はないと思います」と言うから、「伊藤さんもSさんの年齢の頃はそう思っていたんだよ」と返しておきました(^○^)

            どちらか言うと大人しいイメージの方ですが、彼のパソコンを修理するのが大好きという「探究心」がいつもいいなあと思っています。

            アメリカのシリコンバレーに「コンピュータ歴史博物館」というのがあって、「人生で一度は行ってみたい」と言うので、「計画して、早く行っておいで」とすすめておりました。
            早くSさんの夢が叶いますように^ ^



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