ファンキーな旅館の若女将 蘭子さん

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    もう2週間が過ぎてしまいましたが、今回、青森県黒石市で滞在中に泊まったのは、黒石温泉郷・板留温泉の「旅館 斉川」でした。
    ここに宿泊するのは今年1月に来た以来、2度目なんですが、今回の仕事が決まった時に、「宿泊は斉川でお願いしたい」と希望を伝えました。
    前に来た時に感じがよかったので、今度はもう少しゆっくり訪れてみたいと思っていたことと、写真の若女将・斉川蘭子さんに興味があったからです。

    蘭子さんにお会いしたのは今年2月にセミナーに参加されていた時に、「今夜、宿泊される宿の方なんですよ」と商工会議所の方に紹介された時だったのですが、何が驚いたって、「この髪色で旅館の若女将しているんだ!」って一瞬驚きました。 (前は全部、金髪でしたから)

    お話を聞くと、蘭子さんはずっと美容師として働いてこられた方で、東京から青森に戻った後は、隣町の弘前市で自分のお店も営んでいたそうです。
    40歳の時に勤めていたスタッフの方が退職されたのを機会に、以前からやってみたかったニューヨークで、語学とアートを学びながら美容師としても5年間働いていたんだそうです。

    今回、その時の話を聞かせてくれましたが、あえて日本人が経営しない美容院で働いたために、最初は言葉も話せないのに電話受付をしなければならず泣きそうだったと笑って話してくれました。

    日本に帰ってからは家族の希望もあり、旅館を引き継ぐことに。
    ただ、今でも旅館内に小さな美容室があり、弘前で働いていた時のお客様たちが来てくれるんだそうです。
    保健所の方が「今まで許可したお店で一番小さい」と言ったそうですが、店名も「small」と言うそうです。だからこの髪色も納得です。

    蘭子さんは美容師の仕事が大好きだそうです。お客様の髪を切っている時間は自分らしくいられる幸せな時間と話されており、生涯、はさみは持ち続けていたいそうです。

    ただ旅館の仕事もいやいや引き継いだわけでなく、この黒石温泉郷の自然や旅館も温泉も大好きで、この場所に関わり続けていくこともしていきたいとのことでした。

    今回は斉川に2泊したこともあり、セミナーや相談会だけでなく、旅館でもたくさんお話が出来ましたね。青森、滞在中に一番話した方でした。

    蘭子さんはの印象は、素直で一生懸命。加えて40歳から単身アメリカに行ってしまう姿からも分かるようにチャレンジ精神が旺盛です。
    きっとこれからはもっともっと蘭子さんらしい旅館となり、訪れるお客様たちに黒石温泉郷の自然や旅館斉川の楽しみや喜びをたくさん感じさせてくれることでしょう。次に訪問する時にどんな進化を遂げているか本当に楽しみです。

    セミナーの後、10時半くらいに旅館に帰ってきたら、夕食を食べていない私に蘭子さんが夜食を作ってくれたました。温泉に使って生ビールに夜食までいただき本当に嬉しかったのですが、蘭子さん、おにぎりが握るのが上手ではないらいく、2個の大きさが不揃いでかたちもちょっと変わっています。 これも彼女らしいです(^O^)

    蘭子さん、そして旅館斉川の皆さん、この度はありがとうございました。 おかげで心地よく黒石での時間を過ごすことが出来ました。 また必ずお会いしましょうね。

    旅館斉川は、100年以上の歴史のある宿です。 イメージとしては、旅館と民宿の間くらいな感じで、時期にもよりますが、1泊2食でお一人1万円くらいの宿です。 ぜひ青森観光の際には訪れてみてください。

    ●旅館 斉川 (青森県黒石市・黒石温泉郷)
    http://tabinoyado-saikawa.com/










    夏に咲く桃の花

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      す岐阜県の飛騨市河合町では、「雪中酒」が特産品として人気です。

      正確には『飛騨かわい雪中酒』と言いますが、夏場でも生酒を楽しんでもらえるようにと、まちおこし事業として25年前から続けているそうです。

      飛騨産のお米と河合町天生(あもう)の湧き水で仕込んだ日本酒を、大量の雪で作った雪室で3〜4カ月間熟成させて造っています。

      この「雪中酒」の出荷作業が毎年6月下旬から行なわれていますが、写真のように天然雪をぎっしりと詰めたケースにいれて出荷されます。

      飛騨にはよく行っていますが、昨年まで、雪中酒の存在を知りませんでした。

      25年も前に自分たちの地域の特徴を活かして、こういうお酒の作り方や売り出し方をしようと考えたことにも感激したし、「雪中酒」というネーミングにもロマンが感じました。 一度飲んだみたいなあと昨年から思いて、お願いしたものが先日ようやく届いた次第です。

      実は届いた日は出張で家にいなかったので、残念ながら雪の中に入った雪中酒を生で見ることは出来なかったのですが、家族に頼んで写真だけ撮っておいてもらいました。

      真夏に雪に埋まった雪中酒は見れませんでしたが、一緒に添えられていた桃の小枝をコップに入れておいたら、綺麗に花が咲いた姿を見ることができました。 暑い季節だから、花もあっという間に咲くのですね。

      こういう洒落た試みは誰が考えたんだろう!

      雪中酒をつくっているところは何ヶ所あるみたいですが、本物の雪と一緒に送っているところは全国でもなかなかないようです。

      まだ冷蔵庫に入れたままで飲んでないのですが、冷たくまろやかな生酒なんだそうです。 飲みたい方は、うちへ来るか、ご注文ください(^O^)

      期間限定、数量限定なんで来年になってしまうかもしれませんが、飛騨市のふるさと納税の返礼品にもなっています。

      ●飛騨かわい雪中酒(720ml)
      1本:3,800円
      2本:6,100円
      (税込・送料含む)

      問合先: 北飛騨商工会/0577−65−2246
      https://kitahida.jimdo.com/むらおこし事業/飛騨かわい雪中酒/








      もう一度 旅に出ようぜ♪

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        昨夜は東京出張の帰りに、 高校の先輩がやっているバンド「SA(エスエー)のライブに岡崎市まで行ってきました。

        つい先日、高校のクラスの話題をしたばかりですが、この先輩も同じ工業高校デザイン科出身です。 同じ教室で実習したり、ロッカーがあったり、運動会で全学年がチームになったりするので学科内の結びつきが深かった記憶があります。

        先輩は、綺麗で上司なものをつくるタイプではなく、粗いけどなんか凄い、訴えかけてくるみたいな作品を作っていた覚えがあります。

        高校生の時からバンドをやっており、ちょうど高校を卒業するくらいに、一度だけ同級生たちと一緒に今池のライブハウスに行ったことがありました。

        その後、先輩が東京に行って音楽活動をしていること、たまにテレビに出ていたり、話題になっていたことなど、同級生経由で教えてもらってました。

        地元で出身校の話になると、たまに「SAのTAISEIさんと一緒じゃないですか!」と言われることがあり、先輩はその世界では有名人なんだなあと思ってました。 最近では地元のFMにもよく出ています。

        今でもプロのバンドとして活躍していることは凄いなあと思っていましたが、基本はパンクバンドなので、自分が好きなジャンルの音楽ではなかったのでCDを買ったり、聴きにいくことはありませんでした。

        それが今年、知人と先輩の話題をしたことをきっかけに、ネット検索でYoutubeで聴いてみると「あれっ、これいい歌だなあ」と感じて、それ以来、Amazonプライムで聴いたり、最近はCDも買って聴くようになりました。

        最近は曲調が少しずつ変わったのか、「オヤジ世代への応援歌」を歌うロックバンドといった感じです♪

        そしてライブにも行ってみたいと思うよりなり、行ける日程を探したところ、昨日しかなく、出張帰りに立ち寄ったというわけです。

        ライブハウスに行くことがあまりなかったので、仕組みや流れがよく分かりませんでしが、前半1時間半くらいが地元のバンド2組が出演し、後半が先輩のバンドでした。

        32年ぶりに見る先輩の姿。 高校生の時は、背は高いけどベビーフェイスで、かわいく綺麗な顔立ちだなあと思っていましたが、今は男っぽくて、たくましい顔立ちになったのですね。 でも相変わらず華があってカッコよかったです。 未だにリーゼントが維持できる毛量も凄いです??

        場所柄なのか、私が好きな最近のアルバムに入っている曲はほとんどなく、パンク系のものが多かったのですが、今でもこうして多くの方に影響を与え続けている先輩の姿が見れて嬉しかったです。 帰りのバスの中も若い子たちが感激してました。 なんかよく分からないけど、「俺もがんばろう!」って気持ちになりました。

        ちなみに先輩の本名は、「馬渕大成」さんと言います。名前もカッコいいのですが、作詞が上手くて、あの矢沢永吉さんの曲の作詞も結構たくさん書いています。

        SAの曲が好きになった時も歌詞の素晴らしさに共感しました。 高校の時、歌詞の授業はなかったですがね^ ^

        グッズのデザインは大成先輩がしていると知って嬉しかったな。 まだデザインとか好きなんですね。 先輩、私、帰りに5400円分買わせていただきましたよ! 次回のライブは、このTシャツを着てタオルを巻いて行かせていただきますね♪

        ちなみに私が好きな曲は、 「赤い光の中へ」と「フォーエバーキッズ」です。 タイトルの「もう一度旅に出ようぜ」は、歌詞に出てくるフレーズです♪

        ● SA(エスエー)オフィシャルサイト
        http://sa-web.jp/








        女性経営者に挟まれて

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          最近こんな写真ばかりで恐縮です(*^^*) 2人とも私の地元、各務原市で活躍している女性経営者さんです。

          一人は私の中学校の後輩でもあるのですが、税理士の楢谷清美先生。 まだ各務原商工会議所に勤めていた頃から繋がりを持たせていただいてましたが、当時からとても面倒見のいい先生でだった記憶があります。

          商工会や商工会議所は事業者さんから「税理士さんを紹介してほしい」と尋ねられることがたびたびあるのですが、税理士さんのタイプもいろいろあれば、事業者さんの性格みたいなものもあるので、どなたかいいか考えたりします。 退職した後だから正直に言えますが、当時は安心して紹介できる方はそんなに多くはいなかったです。

          そんな中、楢谷先生は自信を持って安心して紹介できるお一人でした。 税務や会計が得意でない方にも辛抱強くご指導いただける先生です。

          もうお一人は各務原で脱毛サロンを営む野村さおりさん。 以前にも紹介したことありますが、3年前の各務原商工会議所「創業スクール」を受講して開業された方です。 開業して2年半くらいなりますが、事業も順調よく進んでいて繁盛店に成長しています。

          たまに私が主催する創業セミナーの講義の中で事例として紹介させてもらっていますが、私が関わった中で、セミナー開催中に一番しっかり事業計画書を作成した人です。野村さんは講義が終わるといつも質問に来ていた覚えがあります。

          この時もその当時の話を聞いたら、「事業のことを考えるのが楽しくて面白くて、その頃はあまり寝ていなかった」と話していました。 そんな創業への想いが今はお客様への想いになって、事業もうまく成長しているのではないかと思います。

          元々、この野村さんが楢谷さんの会計事務所でパートとして働いていたのですが、野村さんの創業の意向を聞いて、楢谷先生が、商工会議所の創業スクールを勧めてくださったそうです。

          当初からそんな関係性がああったことから、「3人で飲み行きましょう」と話していたのですが、2年半想い続けてきたことが、先週ようやく実現した次第です。

          3時間くらいの時間でしたが、それぞれの仕事の話やら、プライベートの話、思い出話などしながら、よく食べて、飲んだりすることが出来ましたね。 二人ともお忙しいところありがとうございました。またご一緒しますしょうね^ ^

          帰りがけに撮ってもらったので、すっかり酔っ払った顔で。もっと早く撮ってもらえば良かった^^;

          ●楢谷税理士事務所(各務原市/楢谷清美さん)
          http://www.naratani.jdlibex.jp/index.html

          ●ビューティローズ パラ(各務原市・脱毛サロン/野村さおりさん)
          https://rosepara.jimdo.com/


          きっかけは交換日記

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            す土曜日の夜は、高校3年時の担任だった華井先生のお宅(柳津町)で、同級生が集まってのBBQでした。

            ここ数年、年に1回くらい企画してくれるのですが、仕事や出張とか重なり、なかなか参加できないでいましたが、今回はセミナーの仕事が終わった後、駆けつけることができました。

            焼いて食べるのは、もちろん自分たちでやるのですが、準備はほぼ先生任せ。いくら先生がBBQ好きで慣れているとはいえ、本当に申し訳ないです。

            このBBQには私たち教え子だけでなく、その家族やなんなら友達もOKという感じで人が集まります。小さい子だけでなく、結構、高校生くらいになっても親についてくるんだよね。華井先生のwelcomeな雰囲気が伝わるのでしょうね。

            私はそんなに子どもの面倒見がいいタイプではないのですが、アメリカ人の方とと結婚して向こうに住んでいる同級生が連れてきたハーフの男の子にいいように遊ばれていました^^;

            私たちクラスは、工業高校デザイン科だったので、3年間クラス替えがありませんでした。

            ただでさえ個性的なデザイナーの卵みたいなこと生徒たちで、1、2年生はあまりまとまりの良いクラスではなかったのですが、3年になり、この華井先生が担任になったことで、クラスに一体感が生まれるようになり、振り返れば一番楽しい年を過ごすことができました。

            その華井先生が実行したことで一番効果があった取り組みは、きっと『交換日記』だったと思います。

            4月から出席番号順に1人1日ずつ回して書くことになりました。最初の回はそんなに時間も掛からないのですが、2回目からは回ってくると、まずは全員の分を読むことから始まって、そのうえで自分の分を書いていたのでかなり時間がかかるようになりました、それでも他のクラスメイトがどんな考えを想いを持っているのかがすごく面白くて、驚くことも、共感することも多くて、回ってくるのがいつも楽しみでした。

            交換日記をやっていたうえで、夏休みにクラスでキャンプに行ったり、文化祭で演劇をやったりしていたので、余計に仲良くなっていった感じがします。

            先生は経営とかマネジメントとか分かっていたわけではないと思いますが、組織の一体感を生んでいくうえでは、とても的を得た活動だったなと今更ながらですが思います。なかなかの戦略家です。

            デザイン科の先生でなく、普通教科だった理科の華井先生が担任になったことはとても珍しいことでしたが、その先生のおかげでこうして30年以上過ぎても、みんな仲良くいられます。 私たちは先生が担任で本当に良かったとクラスのみんなが思っていると思います。年を重ねるごとに感謝しています。

            70歳を区切りに、高校や大学でやっていた講師の仕事もやめましたが、今でも昔から続けている子どもや親子向けのサイエンス教室の活動を今でも続けいています。どうぞ飲み過ぎや身体に気をつけて、これからも元気でいてくださいね。 今回もありがとうございました。

            ●NPO法人 サイエンスものづくり塾「エジソンの会」/岐阜市柳津町 http://www.wb.commufa.jp/edison/science/index.htm







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