雇用調整助成金を簡単に説明してほしい

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    「雇用調整助成金」って知っていますか?
    経済上の理由で事業縮小を余儀なくされた事業者が、雇用を維持するために、従業員に一時的な休業や出向、職業訓練を行った際に受給できる助成金です。

    今回の新型コロナウイルスで、売上減少などの影響を受けた場合も対象になります。
    リーマンショックの時は、製造業、建設業の方は利用された方も多かったと思いますが、飲食業をはじめ、商業・サービス業の方はご存じない方もあるかもしれません。

    数日前、知人のサービス業の方から問い合わせいただき、自分でも調べてみましたが、厚生労働省のホームページがとても分かりづらかったです。
    こりゃ初めて読む人だったら、自分が対象になるかどうか理解するのも大変だと思いました。

    そこで浜松にいる友人の社労士さんに、「初めて読んだ人でも分かるような簡単な資料を作ってほしい!」とお願いしたら、すごく忙しそうでしたが、早速、作ってくれました。

    「雇用調整助成金」以外にも、厚生労働省の新型コロナウイルス対策に関する助成金も併せて載せてくれています。
    雇用保険(失業保険)に加入されている事業主の方であれば、コロナの影響があるないに関わらず知っておいていただいてもよいのではと思います。必要な方はご覧になってみてください。
    使えるはずの事業者さんが知らずに過ぎていってしまうことがないようにと願っています。

    ●紹介している助成金
     1.雇用調整助成金
     2.新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金
     3.働き方改革推進支援助成金(テレワークの特例コース)
     4.働き方改革推進支援助成金(職場意識改善の特例コース)

    今回、この資料を作ってくれたのは、8年前、一緒の研修を受講して以来のつきあいのある社会保険労務士の大石恵一先生(浜松市)です。
    土日も余裕がないくらい忙しいと言っていたのに、申し訳なかったです。ありがとうございました。

    ●みらいく社会保険労務士法人(社会保険労務士 代表 大石恵一さん)
    http://www.miraiku-office.co

    ※添付の写真データは、印刷すると画像があまり綺麗でないかもしれません。ダウンロードできるようにURLも載せておきます。

    https://xfs.jp/HVKLg (pdf)

    https://xfs.jp/hKjzL (word)

    ※ 添付した資料は、現在(4/4)の情報なので、今後内容が変わることもあるそうです。 

    ※追加したイラスト画は、本間正人先生の呼びかけで、グラフィックファシリテーターの山田夏子さんが描いてくださいました。












    ずっと、古川町に関わり続けていたい

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      昨日3/31は、「ひだサポ(飛騨市ビジネスサポートセンター)」のある古川町商工会での仕事でした。

      古川町商工会は、昨日3/31をもって、2人の職員さんがそれぞれ退職、異動することになりました。

      本来なら飲食店などで送別会をするのでしょうが、こうした状況下なので、お昼休みにみんな仕出しのお弁当を食べての送別会になりました。

      「ひだサポ」の開設日だったことから、私も誘っていただき、送別会に参加させていただきました。

      退職される事務局長の上野さん。 私が9年前、初めて古川町で経営相談の仕事をした時の担当職員さんでした。

      まだ古川のことも、飛騨のこともよく分からない時でしたが、古川へ行く度に温かく迎えていただいた覚えがあります。 なんとなくここは心地がいいなあと感じていました。

      あれから本当にたくさんの古川さんの事業所さんと関われせていただきました。 その時、相談させていただいた事業者さんが、その後順調に成長されていったことが、私たちの共通の喜びでした。

      異動される職員さんが経営指導員の向林さん。 上野さんと事業者さんの支援をした翌年の8年前、商業部会の3回シリーズのセミナーに呼んでくれたのが彼女でした。

      初めて電話をもらった時はまだ向林さんの顔も分からなかったのですが、電話の向こうで、事業者さんのために、私に来てほしいと一生懸命に訴えていることが伝わってきました。

      それからたくさんのセミナーや相談会を一緒にやってきました。 彼女と出会わなければ、こんなに古川の町や人に関わることはきっとなかったと思います。 いつも事業者さんや、古川のことで話すと止まらなくて、長話ばかりしていましたが、そんな時間がとても楽しく心地のよい時間でした。

      そんな私と古川町を繋げてくれた二人が同時にいなくなってしまいます。 いつもいるのが当たり目だったので、すごく寂しいですが、私以上に、一緒に働いていた職員さんたち、頼りにしていた事業者さんたちは、悲しんでおられることでしょう。

      会社や組織に別れはつきものなので、私にはどうすることもで出来ないことですが、 「これからも古川のため、飛騨市のために出来ることをがんばります」ということが、 お二人への感謝の気持ちを表すことになるのかなと思っています。

      以前、向林さんに「仕事でなくても生涯続けていきたいことは何?」って聞いたことがありました。
      その時に彼女が言ったのが、「ずっと、古川町に関わり続けていたい」って言ってました。

      そんな彼女が、20年以上働いてきたこの町を離れて、新しい土地で働くことになりました。 寂しいですが、きっとそれもまた古川のために働き続けるための成長の機会だと信じて待っています。

      幸いお二人ともこの町にお住まいなので、全く会えなくなるわけでないことが救いかな。

      今日からはそれぞれに新しい環境での一歩が始まりますね。 お二人が過ごしていく毎日が、幸せで素晴らしい毎日でありますように願っています。

      本当にありがとうございました^ ^










      お得な食事券で資金繰りも改善

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        先日、「ひだサポ(飛騨市ビジネスサポートセンター)」の相談に来られた飛騨市古川町で飲食店をされている「割烹 克己さん」。

        この10年くらいは、夜をメインに予約のお客様だけを対象に営業を続けてきたそうですが、今回の新型コロナウイルスの影響で、会社やグループなどのキャンセルが続き、最近は、売上が1/5に激減してしまったそうです。

        そんな中、地元「古川町商工会」に融資の相談をされた際に、「ひだサポ」での相談を紹介されて、担当職員さんと一緒に相談を受けてくださいました。

        金融機関から借入をしなければならない状況だったのですが、いくら借りれば安心なのか、一緒に「資金繰り表」をつくり、シミュレーションしました。

        その場では、会計の細かなデータをお持ちでなかったのですが、2019年分の確定申告を終えたばかりの決算書は持参されていました。

        まず事実として、1月、2月の売上を入力。その後は、コロナの影響が7月まで半年間続くとして、2020年(1〜12月)の予想売上高を入力していきました。

        支出のほうは、決算書(2019年)の結果から、各勘定科目の金額を12等分して、各月に振り分けてみました。大きく影響する経費は、仕入れの原材料費と人件費。この金額が売上減少に伴いどのくらい変化するか見積もっていただき入力しました。

        その他、借入金の返済や生活費など毎月必要な支出も入力していきました。

        こうすると、とりあえずの「資金繰り表」が出来て、1年間のお金の動きが見えるようになります。 おのずと、今回の借入では、どの程度借りておけば、半年間の影響を持ち堪えられるのかも自分で把握できるようになり、金融機関にも具体的な数字を示して交渉できます。
        (実際にはこの後、1月、2月の支出も事実に基づいて入力し、3月以降も自分で数字を入力していけるようしました。)

        この後は、コロナの影響が終わるのをじっと待っているのではなく、マイナス分をどうやって補っていくのかについても相談を行いました。

        話が長くなってしまうので、その相談内容については、割愛しますが、その取り組みの1つとして始められるのが、写真の『期間限定のランチ営業』です。

        自分の店の特徴を使って、今、出来るメニューを考えていただきました。 元々、料理は評判のいい割烹店なので、丼ぶりものも美味しいのでしょうね♪ この価格でもきちんと適正な利益ができるように、原価計算されたそうです。

        そしてもう1つ素晴らしいのが、一緒に『お得な食事券』を販売すること。枚数限定の販売ではありますが、4,000円分の食事券が3,000円で購入できます!  4人でランチに行っても、3人分の代金で済みます!^ ^

        この取り組みの素晴らしいことは、単にお客様への動機付けになるだけでなく、「資金繰り」が良くなることです。 今、このような時だからこそ、前払いで現金が入ってくることが有難いのです。短期的な効果ではありますが、それでもこういう大変な状況を乗り越えていこうとしている時には最善と言えると思います。

        この食事券のアイデアは、私との相談の後、ランチメニューを考える時に思いついたそうです。資金繰り表を一緒に作ったから、アイデアが浮かんだとのことでした。素晴らしい??

        食事券完成後、いつもお世話になっている企業などお客様に電話をかけたり、営業に周ったりしたところ、すでに200枚購入していただき、有り難たかったと話されていました。

        先週、相談をしてからここまでわずか8日間。すでに販売が始まっていたので、もう1〜2日で考えて行動していたのでしょうね。その行動力や素直さがすごいなあとお話を聞いていました。

        そんなわけで私もお得な食事券を購入させていただきました。 しばらく私が飛騨市にいる時に側にいると、気持ちが大きくなっているかもしれません。4回分の食事券を持っていまから(^○^)

        ランチ営業は、4/1(水)から、期間限定の取り組みですが、食事券自体は夜の通常営業でも使えますし、購入日から1年間有効です。

        地元の方にお聞きしましたが、「割烹 克己さん」のランチって、元々行列ができるくらい人気だったそうですね。そのことを覚えている方にとっては懐かしく嬉しいことでしょうね。私も早く使えるのが楽しみです。

        お近くの方は、ぜひランチに出掛けてみてくださいね。

        ※ご本人の了解をいただき、相談内容等を紹介させていただきました。
        ※写真の資金繰り表は実際のものとは異なります。










        資金繰り表のすすめ

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          新型コロナウイルスの影響で、宿泊業や飲食業の方々を筆頭に、大変な状況を迎えている方も少なくないと思います。
          私自身も事業者の一人として、少なからず影響は受けています。

          先週、私がビジネスサポートセンター長を務めている飛騨市役所商工課の職員さんから、今回の新型コロナウイルスで影響を受けている市内事業者さんへのサポートとしてどんなことが望ましいか相談をいただきました。

          その時、返答した内容の一部を下記に載せてました。当たり前すぎる話かもしれませんが、どなたかの参考になれば幸いです。
          (言い回しなどは、今回の投稿のために少し修正しています)

          ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          私自身が、経営コンサルタントの一人として、これからの経営に不安を抱えている事業者の方にまずやってほしいと思っていることは、「資金繰り表」を作ることです。

          小規模事業者で「資金繰り表」を作っている割合は、「10%くらい」ではないかと言われています。「資金繰り表」を持ってない事業者さんが、金融機関からお金を借りても、その金額でいつまで持つのかが把握できないままになってしまいます。

          その結果、お金は借りたものの、不安が尽きないという結果になってしまうのではないかと思います。

          私としては、次のステップをお勧めします。

          1.資金繰り表から、今の売上状況でどこまで資金が持つ確認してもらう。
          (資金繰り表がなければ作ることから始める)

          2.そのうえで融資が必要な方には、いくら借入れるか金額を確定させる。

          3.現状できることで、及び、ウイルスの流行が終わった時に向けて何をするかを考える。

          4.こうしたことを「事業計画書」として文章にまとめて、金融機関と交渉する。

          こうした相談は、全国の商工会や商工会議所をはじめ、様々な中小企業支援機関でもい手伝ってくれることと思います。

          私は普段講師をしている「経営セミナー」や「創業セミナー」でも、「資金繰り表の作り方」を教えることが多いのですが、その時の資料をもとに、今回の新型コロナウイルスの影響で起こり得る資金繰りの流れをExcelで作ってみました。
          (ここでは見やすいように画像データを載せています)

          基本的には、個人事業の青色申告決算書の「損益計算書」の内容をイメージしています。

          数字は分かりやすいように簡単にしていますし、特にモデルの業種、事業者があるわけではありません。

          収入は減っても支出は変わらないなど、少し大げさにしているところがありますが、事業者さんに自分事としてイメージしてほしいと思い作成しています。

          1.記載例(1枚目)
          前期から繰越額が「10,000円」あり、 毎月、同じ売上があり、毎月同じ、経費、借入金返済、生活費が出ていくのであれば、こういった流れで推移します。

          単月で500円収入のが上回っているので、減価償却資産など大きな出費がなければ、毎年6,000円内部留保があります。

          2.コロナ影響パターン1(2枚目)
          前期から繰越額が「10,000円」あり、今年2月〜7月までコロナウイルスの影響で売上が減少した場合で、毎月同じ、経費、借入金返済、生活費が出ていくのであれば、こういった流れで推移します。

          毎月の繰越金額が減っていきますが、前期からの繰り越しが10,000円あったおかげで、年度末には元に戻ります。


          3.コロナ影響パターン2(3枚目)
          前期から繰越額が「1,000円」しかなく、今年2月〜7月までコロナウイルスの影響で売上が減少した場合で、
          毎月同じ、経費、借入金返済、生活費が出ていくのであれば、こういった流れで推移します。4月以降は資金不足になります。

          もちろん売上アップの取り組みも、経費削減の取り組みなど何か対応策は取らないといけませんが、まずは3月中に当面の経営を維持するための資金を確保する必要があります。

          この状況で推移するのが確かであれば、単純には1,500円必要になります。

          各事業所の体力として、いくら繰越金があったかで、持ちこたえられるか、そうでないかが異なります。

          4.記入シート(4枚目) こういう状況を自分の事業で考えていただき、現状の資金繰りを把握するための必要項目を洗い出し、現在の状況(1〜3月)と今後の予想を書き入れてもらい、今後の見通しを立ててもらうというのが出発点だと思います。

          今回の新型コロナウイルスの影響で、資金繰りに不安や心配を抱えている方には、金融機関でお金を借りる前にこういった現状把握をしてほしい思っていますし、中小企業支援機関の方には、借りる前に、ここを一緒に考えてあげてほしいと思います。

          「資金繰り表」は、把握する項目や数字の拾い方さえ分かれば、家計簿や小遣い帳と一緒で、足し算と引き算しか出てこないので、多くの方にとって難しくないと思います。

          参考に私が作成した「資金繰り表(Excel)」のデータは添付しましたが、実際にはフリーでダウンロードできるソフトもいっぱい出ていますし、各事業者さんの実態に合わせて、把握しやすいように加工していただければと思います。

          ●資金繰り表案(下記URLよりダウンロードしてください)
          https://xfs.jp/jX8BU










          おっぱいプレートください!

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            先日、飛騨市に行った時に食べたランチは、「おっぱいプレート」。 いろんな意味で心躍るネーミングです(*^^*)

            このランチを提供しているのが、飛騨市古川町にある「家族が集うお店 喫茶あん」さんです。

            このお店のことは、以前にも何度か紹介したことがありますが、前回は、赤ちゃん向けの離乳食「おちゃんちさんプレート」を提供、販売していることで紹介しました。

            今回のターゲットは、赤ちゃんではなく、授乳中のママたち。
            よいお乳が出るように、前回もタッグを組んだ助産師さん長田直子さん監修のもと、作られたメニューが「鶏胸ジャージャープレート(通称:おっぱいプレート)」です。

            このお店の店長、大久保朋美さんから、新しい企画があることは聞いていたのですが、こんな魅力的なメニューを考えていたとは、驚きましたが、何より目の付け所に感動しました。

            私はお乳が出す予定はありませんが、これはお願いしてでも食べてみたい!と思い、先週お店に伺いました。

            たまたま新聞社の取材があったとのことで、監修役で助産師の長田さんもいらっしゃり、開発秘話も含め、いろいろ話してくださいました。
            お二人とも私のセミナーの受講者さんなんです^ ^

            これねえ、お乳とか関係なく、ほんとに美味しかったです! 最初に鶏むね肉を口に含んだ瞬間からそう思いました。

            店長の大久保さんが長田さんにアドバイスをもらいながら考えて作ったそうですが、彼女のカフェで提供する食べ物、料理に対する探究心と技術はほんとに素晴らしいです。

            大久保さんにも感想を伝えましたが、単に身体にいい、母乳にいいとかだけじゃなく、オシャレでボリュームもあって、ママたちの気持ちや心が元気になる!そんな新メニューでした。

            ビールジョッキの中身は、特別な白湯です。2年間、ビールが飲めないママさんたちもテンションが上がりそうです。

            チラシにも書かれてますが、タンパク質が豊富で、筋トレ中の方にもよいそうですよ!

            誰かのアイデアや行動は、他の誰かを幸せにしますね。

            この店の定番「鉄板イタスパ」も大好きですが、新たに飛騨市のランチの楽しみが増えました。 

            皆さんも飛騨市の喫茶あんにお出掛けの際は、男女関係なく、笑顔で元気に「おっぱいプレートください」とご注文ください(^○^)

            ●家族が集う喫茶店 あん(水曜定休)
            飛騨市古川町下気多68-7
            電話番号:?0577-70-8238?
            http://an-hida.com/


            ●関連記事
            https://www.gifu-np.co.jp/news/20200315/20200315-223800.html










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