成長の機会

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    昨日、娘が小学校を卒業しました。
    自分が過ごした6年に比べると、
    娘の小学校生活のなんて短かったこと。
    大袈裟でなく、一瞬のことのようでした。



    でも実際にはちゃんと成長の軌跡は残っていて
    この6年間に身長は40僂眇び、今では160僂法
    このランドセルもすっかり小さくなり
    まるで大人がしょっているかのようです。

    もちろん今では一緒にお風呂に入ることもなくなってしまったし、
    ベタベタされることもなくなってしまい、
    こちらからちょいかいを出すと
    嫌そうな顔をされてしまいます。。。

    お父さんなりに傷ついたりもするのですが、
    いつか振り返ることがあった時、
    こんなことも懐かしく思うのでしょうね。

    うちの奥さんは私より年上で、高齢出産だったせいか、
    娘が成長していくたびに「安心する」と
    言っていたことがあります。
    私はその逆で、成長のたびに、
    「今のこの娘にはもう二度と会えない」という
    寂しい気持ちを抱えていました。

    これからは身体だけでなく、大人へと心も成長していく時期。
    悩んだり苦しんだりすることもあるでしょうね。
    そんな姿を私はどんなふうに思うのかな。
    ただただ見守るだけでしょうか。
    そう思うと私も親として
    成長の機会を与えられているのかもしれません。

    振り返った時に、楽しかったと思える中学校生活を
    過ごしてもらえたらと思ってます。

    Departure

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      この一週間は移動ばかりでした。
      各務原(日)→高山(日)→砺波(月)→宇奈月(火)→各務原(火)→
      美濃(水)→安城(水)→各務原(水)→相模原(木)→長野(木)→各務原(金)
      その中で木曜日に長野へ行ったのは想定外でした。

      実は火曜日に85歳の祖母がなくなりました。
      ここ数年、いつ亡くなっておかしくない状態だったので
      覚悟はしていましたが、亡くなった祖母の姿を見るのは怖かったです。

      20年前、祖父が死んだ時、ずっと客観視してたのに、
      姿を見たとたん涙が止まらなくなりました。
      今回もそうなるんじゃないかと思う不安がありました。
      人前で泣くのが嫌じゃなくて
      自分で想像できないことになりそうで怖かったです。

      実際の祖母は、穏やかな顔で寝てました。
      子供や孫に囲まれ幸せそうです。
      最後に祖母の頬やオデコを何度も撫でてみました。
      冷たかったけど、確かにばあちゃんのかたちを感じることができました。
      涙は出たけど最後に顔が見られてよかったと思います。

      私が生まれた時には父方の両親はすで亡くなっていたので、
      私にとって、おじいちゃん、おばあちゃんは
      長野に住む母方の祖父母しかいませんでした。
      子供の頃から長野には休みのたびに遊びに行き、
      長野にも友達は多かったし、
      地元の少年野球や小学校のプールにも通うほどでした。
      その中で一番古い記憶は、2歳半くらいでしょうか、妹が生まれる頃。
      3ヶ月間長野に預けられていた時があります。
      叔母が保育園の先生をしていたこともあり、
      その保育園に通っていました。
      保育園バスで帰るとばあちゃんと
      4歳年上のかずみちゃんという近所のお姉ちゃんが
      いつも通りで待っていてくれました。

      口の悪いばあさんでしたが、情があって、あねご肌 、
      長く大学生の下宿をやってました。
      人生のほとんどを山で囲まれたこの長野で過ごしたばあちゃん、
      85年お疲れ様でした。ありがとうの思いでいっぱいです。
      いってらっしゃい。。。




      依頼は、若い・イケメン・オシャレ!!

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        先週、16日(月)は、富山県の砺波商工会議所で、
        17日(火)は、同じく富山県の宇奈月町商工会で
        セミナーの仕事をさせていただきました。



        2か所とも私が商工会議所に勤務していた時から
        親交のなる職員の方を通してお招きいただきました。
        私のように経験も実績も少ないコンサルタントに
        皆さんの大切な会員事業所の方に対して
        お話をする機会を持たせていただきありがとうございました。
        どこまでお役に立てたかわかりませんが、
        よい経験をさせていただき感謝しています。

        2日目の宇奈月町商工会は、女性会の仕事でした。
        このセミナーでは、依頼を受けるにあたって面白い注文がありました。
        内容は、「女性会の皆さんは、“若くてイケメン”の先生だと
        期待しているから、できれだけオシャレしてきてください」とのこと。
        さすがに40男ですから、若くてイケメンというわけにはいきませんが、
        オシャレという面では、私なりにこんな格好で頑張ってみました。



        講演でピンクのニットを着たことも、
        ネクタイをしなかったことも初めてでしたが、
        女性陣の評判はこれでなかなかよかったようです。
        でも、若くてイケメンでなくて、ごめんなさ〜い。
        こればっかりは、努力してもなんともなりません。。。

        想いを馳せて

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          今日、明日と富山県でセミナーの仕事があるため、
          昨夜は高山に泊まりました。

          セミナーは夜なので、当日向かっても十分だったのですが、
          まだ雪が心配であることもあって、
          できるだけ富山の近くまで行っておこうと思いました。

          商工会議所でセミナー担当者をしていた立場から言えば、
          セミナーの内容より、まずは、講師が会場に間違いなく来ることが第一です。
          できるだけ心配をかけないよう早く到着しておきたいと思いました。

          あとはまだセミナーに不慣れということもあって、
          練習する時間と場所が欲しかったこと。
          わかりやすく言うと、「合宿」といった感じでしょうか(汗)。

          そんなことで今日は高山で朝を迎えました。
          最近、ジム以外にもジョギングを始めたこともあって、
          今朝は、高山の町を駆け抜けてみました。



          実は走ってみたい場所があったのです。
          もう18年くらい前でしょうか、以前、添乗員をしていた時、
          戦友会の仕事で高山に来たことがありました。
          その仕事は、上司が受けた仕事を頼まれて添乗したので、
          旅行プランは上司が考えたものでした。

          その中に高山の町を散策するプランがあって、
          「高山陣屋」から古い町並みを通って
          駐車場のある「高山別院」まで歩くというもの。
          普通の観光コースならごく当たり前なのですが、
          なんせお年寄りばかり、当時すでに70歳近い方ばかりだったように思います。

          大丈夫かなという不安があり、前夜、一番分かりやすい道を
          下調べした覚えがあります。
          そんな努力も報われず、心配したとおり、
          途中ではぐれてしまった方が二人いました。

          また困ったことに戦友会なので、
          一年に一度会えばいいところ。
          誰がいなくなったか分からないし、
          皆さんすでに体力を使い果たし、
          探しにいく体力も気力もない状態。

          とりあえず、おじいさんが二人いないという情報しかないまま
          私は初夏の高山の町を走りました。

          どこを探せばいいだろうとまず考えたのは、
          出発点に戻ること。
          高山陣屋へ行き、迷子になった人はいないか
          係りの人を尋ね歩きました。

          そうしたら一人、そういう人がいたと言う人が。
          聞くと、次の目的地である上高地にはどうやって行ったらいいか
          尋ねていたそうです。
          駅からバスに乗ればいいと案内したと聞き、
          一番人通りが多い道をたどりながら、駅に向かって走ると
          前方におじいさん二人を発見。
          名前もわからず、声をかけると、二人のおじいさんは、
          「よく見つけてくれた」と喜んで泣きながら
          私に抱きついてこられました。

          それから駐車場へ帰るまで、おじいさんたちは、
          私の手を握って話しませんでした。

          バスに付くと、出迎えた戦友たちが
          「よく見つかったねえ」と他人事のようではありましたが、
          温かく拍手で迎えてくれました。

          こんなプランを組んだ上司を恨みながら、
          不安に思いながら遂行してしまった自分にも反省し、
          ほっと息をついたのを覚えています。

          そんなことでどのぐらいの距離を走ったのだろうと
          確かめてみたのですが、思ったほど長い距離ではありませんでした。
          でも、必死だったのか、当時は長く感じたな。
          もうあの時ご案内した方の多くは亡くなってしまったのかもしれませんが、
          当時のことに想いを馳せながら走ってみましたよ。
          伊藤慎悟君、22歳の出来事でした。。。

          嬉しい知らせ

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            私は以前の勤め先である各務原商工会議所で
            今も「地域力連携拠点」の応援コーディネーターの仕事しています。

            先日、昨年7月から専門家の先生と一緒に支援してきた企業の
            経営革新計画書申請のため県庁まで社長と同行しました。

            元々、当拠点で支援をして経営革新計画の承認を得た会社の社長から
            紹介を受け、相談を開始することになったのですが、
            当初は社長自身何をしたいということも、
            新しい取り組みに対するアイデアもない状態でした。

            そんな中、専門家の先生と現状分析から始め、
            会社としてこれから何をしていかなければならないか、
            毎月相談を重ねるなかで、社長の口から出てきた
            ある事業アイデアを計画にしました。
            その内容は一見とても当たり前のことだったのですが、
            よくよく考えると、どの会社もやっておらず、
            当社が成長していくためにはそれしかないと思えるような内容でした。

            実際、今年に入ってからその取り組みを社長自身はじめたところ、
            お客様からとてもよい反応をいただいたことで、
            社長も取り組みに対して自信が持てるようになったようです。

            その取り組みのせいか、会社へ伺うたびに
            社長も従業員の皆さんも明るくなっていく印象がしていました。
            根拠のない話になってしまいますが、
            私はいい流れがこの会社に来ているって感じていました。

            県庁まで申請にいく道中、私は車の中で社長にこんな話をしました。

            「今回の経営革新計画の承認が取れるかどうか、正直、私にも分かりません。
             ただ、当社においては、この計画を実現しないと将来はないですよね」

            社長はとてもよくわかっていたようで
            「必ずやる」って言ってくださいました。

            県庁から帰ってきた後、私が帰る際、
            社長が見送ってくださったのですが、
            「伊藤さん、ありがとう」と握手を求められました。
            その社長が少し涙ぐんでいるように見えました。

            感謝されることで支援者として、嬉しい気持ちはありましたが、
            その瞬間、私は承認のことだけでなく、
            この会社がうまくいってほしいと心の中で願いました。

            願いが通じたのか、本日、連絡があり、
            無事、承認が下りたそうです。

            おめでとうございます、社長。
            でも、これからが本当の勝負ですよね。
            地味な取り組みですが、辛抱よく続けましょうね。

            なーんて偉そうなこと言ってますが、
            今日は素直に私も本当に嬉しいです(笑)



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