城下町いわむら 

0
    岐阜県東濃地方の山奥に
    岩村(いわむら)という城下町があるのをご存知ですか?
    市町村合併で今は、恵那市岩村町といいますが、
    今でも岩村城下に広がる商家の町並みが残されていたり、
    農村景観日本一に選ばれた場所があったり、
    地酒やカステーラ(地元ではこう呼んでいます)などの
    特産品があったり、独自の文化を築いています。

    先日、商工会連合会の仕事で、
    この岩村町で東京からUターン創業したばかりの
    家具屋さんの相談に呼ばれました。

    ご夫婦は、ご主人がこの岩村の出身。
    家具職人を目指して上京し、
    専門学校や工房などで修業を重ねてきました。
    奥さんは、同じ専門学校で知り合った北海道出身の女性で、
    やはり家具職人です。
    今春、岩村に戻ると同時に結婚されました。

    二人のつくる家具は、細部までこだわりを感じる優しい家具です。
    手作りなので決して安くはありませんが、
    長く愛用していただける家具であり、
    毎日の生活を心地よく過ごすことができるでしょう。

    岩村は、山に囲まれた田舎かもしれませんが、
    都会の人たちから見れば、逆にこの自然に囲まれた
    岩村でつくる家具だからこそブランドになると思います。
    岩村から、都会の人たちの生活を彩る家具を
    つくっていってくださいね。



    ●マサチロ雑貨店
     恵那市岩村町139-4
     http://masachiro.com/


    マイケルを聴きながら

    0
      富山から戻った後、研修指導の仕事のため、
      10日間ほど東京に来ています。

      今回は初めて車で東京へ来ました。
      元々、車の運転がそれほど好きでないことや、
      田舎者の私にとって、都会の交通量には恐怖感を抱いていたので
      プライベートも含め車で東京に来たことがなかったのですが、
      今回は滞在先が東大和市という郊外であることや
      期間が長く荷物が多いということ、
      帰りが土曜日になるので高速道路代が安くなることなどを理由に
      車で来ることにしました。

      家族旅行などで山梨県までは来たことがありましたが、
      神奈川、東京と訪れたことのない場所を通るたびに
      ワクワクした気分になりました。
      6時間くらいかかるかと思いましたが、
      結果は昼食を含めた3度の休憩を取りながらも、
      5時間15分で到着しました。
      思っていたよりずっと近かったです。
      新幹線では数えきれないぐらい来た東京ですが、
      自分で運転してみるとその距離感を感じることができました。

      研修は今日が最終日。
      午後からは発表会です。
      みんな一週間の成果をおもいっきり出してください!

      今夜もう一泊して、明日、岐阜へ帰ります。
      行きと一緒で一人で帰りますが、
      帰りは、こちらに来て買ったマイケルジャクソンが旅の友です。


      気分はリンドバーグ

      0
        しばらく間隔が空いてしまいました。
        見てくださった方、申し訳ありません。

        今週の初め、富山に行ってきました。
        仕事で富山に行くのはこれで4回目。
        親しい人も増え、私にとっても
        だんだん思い入れが強い土地になっています。

        私の住んでいる岐阜県各務原市から
        東海北陸自動車道で繋がっていることもあり、
        ゆっくり行っても3時間があれば十分に着きます。

        岐阜から行くと飛騨の山々の長いトンネルを超えると、
        目の前に富山平野が広がります。
        自分の中ではいつも「翼よ、あれがパリの灯だ」というような
        リンドバーグに気分になります。



        そんな富山で今回は素敵な起業家に会いました。
        セミナーの仕事が終わった後、
        商工会の担当の方と食事に行ったのですが、
        その人は、2軒目に行ったスナックのママさん。
        なんとまだ24歳、しかも2児の母。
        不景気真っ只中の今年4月にオープンしたそうです。

        その店はカラオケがない小さなお店ですが、
        ママをはじめスタッフがとても話上手で
        楽しいお酒を飲むことができました。

        このブログで前にも書いたかもしれませんが、
        うまくいく起業家の人って最初からキラキラしたオーラがあります。
        まだ若いこのママさんにも同じようなものを感じました。

        彼女と話していて思ったことは、
        うまくいく人って、開業することがゴールではありません。
        夢の第一歩ということをしっかりわかってます。
        なりたい自分の姿をもっと遠くに見据えて、
        そのために努力しているように思います。
        ママさんにもそんな夢があるようです。

        「お客さんが多く来てくれるのは嬉しいけど、
        自分がよいサービスが出来ているか不安になる」と言われていました。
        その謙虚さがまた人を成長させるのでしょうね。

        私は正直あまりスナックというのは好きでありませんでした。
        あまりよい店に行ったことがないということもあるでしょうが、
        店によってはスタッフがアルバイト感覚でプロ意識がなく、
        客側が気を遣って話しているという経験があったからです。
        でもこんな店に出会うと、見方も変わりますね。
        また富山に伺った際にはぜひ行ってみたいお店です。

        ママさん、がんばってくださいね。
        応援しています。


        バス・ストップ

        0
          私は昔からよく人に道を尋ねられます。
          もちろん地元などで知っているところであれば、
          きちんと教えてあげられるのですが、
          困るのは知らない土地でも聞かれること。
          「ごめんなさい、地元でないのでよくわかりません」
          と答えることが多く、その都度、尋ねられた方が
          残念な顔をされるのが切ないです。

          どちらかと言うと、私の見た目は穏やかで
          優しい印象があると思うので、(あくまで見た目です)
          話しかけやすいのだと思いますが、
          先日、びっくりすることがありました。

          仕事で岐阜県可児市内を車で走っている最中、
          ある場所で信号待ちをしていたら、ハイキングらしき年配の女性が、
          信号待ちしている車の車内にいる私に尋ねてきました。
          他に尋ねる人がいなかったのでしょうが、
          車の中まで聞かれるとなると、もう見た目の聞きやすさとは
          別物ではないかと思います。

          道案内と言えば、昔、苦い経験があり、
          自宅近くの大通りで自動車学校へ通うバスを一人で待っていたところ、
          車に乗った男性に道を尋ねられ教えている間に、
          バスが通り過ぎるという悲しい出来事がありました。
          教えてもらった人はお礼を言って去っていかれましたが、
          1時間に1本しかないバスを逃し、呆然としたことがありました。
          誰が悪いわけではないんですけど。。。

          客観的に見れば、コンサルタントとして、
          聞きやすい資質を持ったことは、ラッキーなんでしょうがね。

          「バスを待つあいだに 涙を拭くわ♪」
          また世代のバレる唄を引用してしまった・・・






          1260円の「生きてて良かった」

          0
            昨日は地域力連携拠点の仕事で
            岐阜県東濃地区の商工会議所を周っていました。
            その一つ、岐阜県恵那市に私の大好きな料理店「きじや」さんがあります。
            昨日は、恵那に着くのが13時30分くらいになってしまったのですが、
            快く迎え入れていただきました。

            このお店、3年程前に経営革新申請のお手伝いさせていただいたをご縁に
            その後も恵那へ来る機会があると立ち寄っています。
            今回は昨年10月以来、8か月ぶりに伺いました。

            恵那という山に囲まれた地域にありながら、
            独自の仕入れルートを持ち、全国の漁港から新鮮な魚を仕入れることができるので、
            旬菜旬魚をテーマに、季節に合わせた野菜や魚料理を提供しています。

            このお店、味、雰囲気、スタッフ、お得感などいいところがいっぱいありますが、
            何が一番いいかって、それは間違いなく”おかみさん”です。
            おかみさんは、ご主人を交通事故で亡されているのですが、
            若いスタッフの方々と協力して、常に元気、常に前向きにがんばってみえます。

            そんなおかみさんの地元での支持は絶大です。
            経営革新の申請の際、おかみさんと二人で県の振興局に行ったことがありますが、
            建物の中は、おかみさんの知り合いばかりで、
            誰もが暖かい笑顔でおかみさんに挨拶されている姿を見て、
            地域の方々に愛されているんだなと感じました。

            また私の母親(?)ぐらいであろう年齢にもかかわらず、
            とってもかわいい、チャーミングなんです。
            おかみさんと話してるだけで幸せな気分にさせてもらえ、
            一緒に車に乗って県の振興局に出かけた際は、
            恋人とデート話しているような気分でした(照)。

            さてさて、話はお店のことに戻りますが、
            飲食店で経営革新の承認が得られるケースは希なんですが、
            そういうお店だけあって、今回も新しいチャレンジをされていました。
            この春から、地元の旬の野菜を取り入れた
            月替わりのランチメニューを取り入れたとのこと。
            その地元への関わり方がすごくて、
            地元の農家さんとおかみさんが直接話し、旬の野菜を仕入れて、
            料理として提供するにあたっては、実際に生産者である農家さんに食べていただいて、
            感想を聞いたり、農家さんの思いをメニューに書き記すまでの徹底ぶり。
            こんなおかみさんだからこそ、皆さん協力したくなっちゃうんでしょうね。

            この日私がいただいたのは、その新ランチメニュー。
            /靴犬磴そうめん、地野菜サラダ、4天豚肉じゃが、ぐ湘睛藩判丱函璽奸
            ヤE蝶據↓新玉ねぎかき揚、朴葉寿司、茶碗むし、わらびアイス、コーヒー
            これでなんと料金1260円。これでもおかみさんは提供するにあたり、
            定番のランチメニュー(1050円)より、高いので「高すぎないか」と悩んだそうですが、
            新ランチメニューは大好評だそうです。



            写真に写っているのは、おかみさん手作りのメニュー。
            おかみさんが描いた挿絵も入って、
            これを見るだけでとっても温かい気持ちになります。
            仕事の付き合いなどで、高価な料理をいただくことも多くなりましたが、
            美味しいとは思っても感動するようなことはほとんどありません。
            そんな私が、昨日のこの1260円の料理をいただいた時は、
            感動して涙が込み上げてきました。
            特別高い料理ではないけど、料理になるまでに携わった方の思いを感じる料理でした。
            私が「新玉ねぎのかき揚」を手づかみで頬張っている姿を見て、
            おかみさんが「伊藤さん、とっても幸せそう」って言いましたが、
            大袈裟ですが、「生きててよかったな」と思うことのできる食事でした。

            どのメニューも美味しくいただきましたが、特に美味しかったのは「筍田楽」。
            毎月、メニューが変わるそうなので、皆さんが行かれた時は、
            また別のメニューになっていると思いますが、
            その時々でいろいろなきじやさんを愉しんでいただきたいと思います。
            どうしても「筍田楽」を食べたい方は、今月中に行ってください(笑)。
            来月7月は、地元産の「トマト」がテーマでそうです。

            ぜひ多くの方にきじやさんの料理を食べていただきたい、
            おかみさんの笑顔に触れていただき、「生きてて良かった」と
            思っていただきたいです。

            ●旬菜旬魚きじや
            岐阜県恵那市大井町154-3
            phone 0573-25-4128











            |||Calendar

            S M T W T F S
             123456
            78910111213
            14151617181920
            21222324252627
            28293031   
            << October 2018 >>

            selected entries

            +アーカイブ

            +コメント一覧

            • 南会津から 2018夏
              sisst
            • 南会津から 2018夏
              kantoku
            • Never Enough
              sisst
            • Never Enough
              kantoku
            • こくぞうさんのある町
              伊藤慎悟
            • こくぞうさんのある町
              kantoku
            • 成果はあったはず
              kantoku
            • 20年ぶりと9年ぶり。
              sisst
            • 20年ぶりと9年ぶり。
              kantoku
            • ほんの6年ですが
              kantoku

            +おすすめ

            +リンク

            +プロフィール

            Search This Site

            Others

            Mobile

            qrcode

            Powered

            無料ブログ作成サービス JUGEM